TITANS ガンダムMk-Ⅱ開発計画その6
さて、今日の作業はバックパックです。ここは、指定色を全く無視して、ガンメタルで全体を塗装してあります.
まあ、僕なりの解釈なんですが、試作機なんでこんなまでマメに、ティターンズが色塗ってるとは思えないんでできるだけ素体に近い色という感じにしてしまいました.あと、ボディ色とのバランスもね。
さて、バーニャなんですが、ヤスリがけをした後、焼鉄色で下地塗りをします.なんでかって言いますと、実は下の写真のように、メタルカラーのステンレスを塗るからです.
この色は、塗った直後はつや消し色ですが、磨くとほら、すごいことになっているでしょう(写真じゃ分かりにくいけど・・・・、拡大して比較してみてくださいな)。この色は、定着力が弱いんで、いろいろ試した結果、焼鉄色の上から塗ると良いってわかったんですね~。
僕的に、バーニャはメタルカラー使うのが基本です.ステンレス以外に、ダークアイアンもいいですね!
あと、メッシュパイプも塗って、サクサクと組み上げました.バックパックの部品は、ゲート処理がかなり楽なんでストレスがあまりなかったですね。
で、頭部センサーのカラーリングシールが余るんで、バックパックにセンサーとして貼っちゃいました。
しかしまあ、このブログを始めたおかげで、細かな塗り残しをチェックしやすくなったのはイイ意味での誤算です。
さ~あ、修正しよっ(笑)




