ある日、仕事から帰ってきたももさんが言いました。
「あのさぁ、広島に転勤になるから~」
は・・・(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)・・・?
そんなわけで、またまた転勤です。
「なるべく早く赴任」だってさ。
長野での生活はあと2週間くらい?
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚* 以下、そよの愚痴です ☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
そりゃね、ももさんはサラリーマン、しかも、転勤のある会社。
そよだって、覚悟(めいたモノ)はあった。
だけど長野に来て1年経ってないし、長野に来るとき、「確実に2年くらい、長くて3年」って言われたよ?
しかも、今年の春から、東京本社(ほんとは京都が本社だけど)勤務って話もあったのだ。
だけど、急転直下、広島になっちゃった。
どんだけ東京から遠ざかるのよぅ~
やっと長野での生活が落ち着いてきて、結婚式もできそうだったのに。
どこに行っても、ももさんには「仕事」があって、確固たる自分のやるべきことがある。
あたしは当然そんなものはなく、知らない土地でまた生活を初めからリセットしなきゃならない。
また実家や友達から遠く離れる。
正直言って、けっこうしんどい。
自分がわがままを言ってることはよぉくわかってる。
家族や友達と遠く離れて暮らしてる人なんて星の数ほど。
会社からお給料をもらって生活してるんだから、転勤は受け入れないといけない。
そよ母に広島行きを電話で告げたとき、「家に帰ってくる?」って聞かれちゃった。
あたちたち夫婦はいろいろあったし、いまでもいろいろ抱えてるし、
そよ母にしてみれば、当然のことだと思う。
あたしも、ちらっと「うにと一緒に帰ろうかな」と思った・・・
だけど、あたしたちはどんなカタチでも家族だから、一緒にいるつもり。
でもねぇ・・・
遠いんだよー!
別に広島がイヤなんじゃないのー
こんなふうに流浪の民なのがイヤなのー
(念のため申し添えるけど)
それに、うに、新幹線の旅に耐えられるかな。
いろいろ心配なのです。