どうだ！チャットじーぴーてーには この挨拶文は書けるまい！
wwwww😂
暑さで 脳が疲労しているのかも知れません...
今日も アラフィフぐゎんばっております！
よろしくお願い致します(｀･ω･´)ゞ
突然ですが あなたは 読書は好きですか？
私は 活字中毒で 書店や図書館に行くのが大好きです。棚に並んでいる本が視界に入るだけでときめきます！✨
「うっっわ 全部違う内容なんだ！ 私の知らないことだらけだ！」と思うと ワクワクするのです💓
（...だからと言って、読んだ本の内容を全て覚えてはいないんだけれども）
💜私が『幸せとは？』を探究するきっかけ
私が 21歳の時に 大好きな祖母が亡くなりました。
祖母は 村で菓子パンや日用雑貨、お酒などを売る雑貨店を年中無休で営み、夫は（私の祖父）早くに逝ってしまい、5人の子供を育てあげました。
人のいい祖母は 借金の保証人になり、
借りた本人は失踪。 その事で裁判になり 解決しないまま亡くなりました。
旅行にも行かず年中無休で働き、いつも優しく明るい祖母が 人生の終わりに病気や裁判の事を苦にして亡くなっていったのをみて
私は「あんなに 優しくていい人の最後が お金と病気で苦しむとは....こうなるのは 絶対におかしい！」と思ったのです。
考えてもどうしようもない事だけれど、これには本当に悩み苦しみました。
「人は何のために生きるのか？」
「私は 何のために存在するのか？」と幸せ探しをするきっかけとなったのでした。
その頃に出会った本が
リチャード・バックの『かもめのジョナサン』でした。1970年に発売されたベストセラー本です。
主人公の かもめのジョナサンは
自分の限界に挑戦したくて アスリートのように日々、色々な飛び方を研究します。
そんなジョナサンのことを 仲間はバカにして笑います。「そんなことをして 何になるんだ？日々、食べ物が手に入れば いいじゃないか」
だけど 自分の限界に挑戦する事に夢中のジョナサン。そして 出てきたこのセリフ....
「最も高く飛べる者が 最も遠くを見渡せるのだ」
私は この言葉に衝撃を受け、
「あぁ！私も！私も 自分の最高の所まで飛んで 最も遠くを見たい！」「悟りたい！」と強烈に思ったのでした。
そこから リチャード・バックの大ファンになり、
彼の世界に どっぷり浸かり
自己の精神は どうやったら鍛えられるのか？
皆が幸せになるには 何が必要なんだろう？と
探し続ける20代。
答えの出ないまま 結婚、子育てで 読書もしなくなった30代。
40代になって 子供もあまり手がかからなくなったので 再び活字の世界へ。
スマホの登場で 毎日あふれる程の情報を得られるようになったけれど
やっぱり紙の本は たくさんの人の手や情熱のエネルギーが入っているので 私は大好きです。
人生を振り返ると 辛い時苦しい時、鬱になった時も病院には行かずに いつも書店に足を運び 本の中にある言葉に励まされ 生きてきました。
今は 苦しい程悩む事は皆無ですけど
読書は楽しくてたまらないです。特にいい感じの天気の日に 自然の中での読書は 最高の贅沢な気がします。
精神世界の旅をするきっかけになった『かもめのジョナサン』。出会えて 本当に良かったと 今、50歳を超えて人生を振り返ると しみじみ思います。
あなたも 人生を変えるきっかけになった本はありますか？
モヤモヤした時に ふらっと図書館や本屋さんをのぞいてみませんか？
人生、いつからだって 変えられる！
まだ見ぬ 明るい未来を見たければ 「自分も高く飛ぶんだ。できるんだ。」と自分を信じて決めたらジョナサンのように高みへ達するかも知れません。
決めて 何らかの行動をしてゆくと道が見えてくると思うんです。
それは少しずつ少しずつ変わってゆくかも知れません。この3次元では 一晩寝たら 世界が激変！なんて滅多に起きないかもしれません。
だけど あきらめないで歩いてゆくと
（歩かされてるのかも...）ヒントや答えに出会ったり...
そうしたら 呼吸するだけで 私は素晴らしく この世界も素晴らしいと感じられるかも知れません。
みんなで 素晴らしい世界を創れると信じて
あきらめないで 生活していきましょう♪
最後まで お読み頂きまして
ありがとうございました 。
公式𝐋𝐈𝐍𝐄作りました♪
源からの全肯定！望む未来が描ける私になる♡
そのエネルギー（フォトン）をドバドバ出しまくる！
マインドを整えるセッションをしています。
メッセージ等も お気軽にどうぞ♪
