● しまった、書いてみたら思った以上にヲタだった…(昨日の続き | 心をほぐして整えるカードリーディング 石田直美(なお)@ 東京神奈川

心をほぐして整えるカードリーディング 石田直美(なお)@ 東京神奈川

オラクルカードを使ったリーディング
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こんばんは、神様の言ノ葉師 なお です。

昨日の「わたしはなぜ神社に行くのか?」の続き。

      *      *      *
 
昨日、理由は3つと書いといて

1) 現世利益のため
2) 神様に会いに行くため
3) 歴史的アイコンを確認するため
4) この3つのコンボ

 
あれっ、4つだ。
いま気が付いた(笑)。
まぁ、そうはいっても3つのコンボだから、いっかw


さて、
3)歴史的アイコンを確認するため  について。
実はこれって、自分的に一番わくわくするツボかもしれない。

神社で神様に会いに行くのももちろん楽しみだけどね、
 

この神社がここに建てられたのは、
コレコレこういう由来と歴史があってだな、
――とか
 
ココとココとココに神社があるのは、
その昔、朝廷や土地を守護するためだった――とか、

そのためには、こういうチカラを持っている、
この神様をご祭神としてお祀りしたんだってよ
――とか、
 
しかも、位置関係で結界を張っていることになるんだって!――とか、
 
 
そういう話が、たまらんのです。
ヽ(`∀´)ノ ウヒョーってなります(笑)。
 
 
その昔は、政治を「まつりごと」というくらい、
ご神事イコール政治だったわけで、
つまり、歴史=政治=ご神事だった。

なので、
神社というのは、歴史をそのまま表している
といっても過言ではない。

 

 

image

 

後白河上皇(ゴッシー)が、34回も行幸した熊野本宮大社。

 
第一代天皇である神武天皇をお祀りしている橿原神宮。
神武天皇は、ここで
「畝火(うねび)の橿原の宮に坐(ま)しまして、
  天下(あめのした)治めたまひき。」  by 古事記
 
丹生川上神社下社にあった碑。
いまは壊れているけど、「官幣大社」と書いてある。
二十二社の論社でもあるので、その昔は朝廷から大事にされた。
 
 

玉置神社。
いまでも修験道のなごりが見受けられる。
 
 
こういうところに行くと、
もうねもうねもうね、たまらん。
何度も言うが、たまらんヽ(`∀´)ノ ウヒョー!
 
 
縁起を読んだり、
ガイドさんに聞いたり(こういう方もだいたいヲタク)しているうちに、
ときどき幸運にも、「頭の中で、点と点がカチッと繋がる感覚」に出会えたりしたら、
もう最高に (*゚∀゚)=3 ムッハードキドキドキドキドキドキ ってなるわけですよ(笑)。
 
 
んで、
1) 現世利益のため
2) 神様に会いに行くため
3) 歴史的アイコンを確認するため
がコンボになれば、

大好きな神様に会えて、
神社の成り立ちと由来にコーフン(*゚∀゚)=3 して
お願い事をよろしく申し上げてこれて、
これ以上の最強があるのかい?