● 【満席御礼】３/16(金) 第３回【初めてでも絶対おもしろい「能を観るツアー」】

こんにちは、

神社大好き♡ 神様とご縁を結ぶ

心屋認定カウンセラーの石田直美（なお）です。

お能も大好き♡なわたしが案内する

【初めてでも絶対おもしろい「能を観るツアー」】

のお知らせです(*^-^*)

おまたせいたしました！

おかげさまで、第１回目、２回目とたいへん好評をいただいております。

本当にありがとうございます。

そして、待望の第３回目です！

●第１回目の様子はこちら

●第２回目の様子はこちら

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日本の古典芸能、である「能楽」のこと、知ってますか？

能と狂言。

これを合わせて、「能楽」といっています。

学校で習ったかも…なんとなくー…という方が多いかもですね(笑)。

・・・こんな方にぜひ、来てほしい！…

一度ちゃんと観てみたいと、つねづね思っている方

敷居が高そうでコワイ…と思っている方

観たことはあるけれども、よくわからなくて消化不良の方

日本の古典芸能に触れてみたい方

能に恋して１５年。
お稽古するほど能バカｗなわたしが、

能バカだからこそのポイントをまじえて、

初めてでも絶対におもしろいお能の観方を案内します！

・・・参加するとこんな素敵なことに♡・・・

600年の伝統芸能を、リアルに間近で体験できます

敷居がめっちゃ下がった！と体感できます

能の持つ癒しの効果で、デトックスが起こります

能を観ることで、自分を見つめることができます

能楽について、ちょっと自慢できるくらいになれます(笑)

能楽は、とりわけ古い古典芸能なので、

ぶっちゃけ、言葉が難しかったり、

めんどうな決まりごとがあったりします。

が、大丈夫です！

観る前にしっかりと事前レクチャーをします。

それから実際に観に行くので、安心ですよ

―― 今回観るのは、国立能楽堂の定例公演です――
　　
【番組】
・狂言　『太刀奪（たちばい）』　善竹　忠一郎（大蔵流）　
・能　　『求塚（もとめづか）』観世　清和（観世流）

今回のお能は、『求塚』という曲。

どういうお話かを一言でいうと、
「♪けんかをやめて～ふたりを止めて～
　わたしのために～あらそわないで～
　もうこれいじょうぉぉぉ～～♪」　by 竹内まりあ
な感じの能です(笑)。←なんじゃそりゃ(笑)

ふたりの男性に愛され、その恋心の中で苦悩し、
結局男性ふたりの命を絶たせてしまった
兎名日処女（うないおとめ）は、自分の罪深さに
死後も苦しみ続けます。
そんな救いのない世界から、どう成仏していくのか。
そんなお話です。
　　
　　
そしてこの能のシテ（主役）である観世清和師は、
室町時代の世阿弥から数えて26代目の観世流宗家です。
600年も続く歴史を受けついた、
素晴らしいものを観ることが出来るでしょう。

もちろん、いつもチケットは完売という、
素晴しい能役者の一人でもあります。

そんなお舞台ですので、ぜったい楽しいですよ♪