こんにちは、
心屋リセットカウンセリングマスターの なお です。
この「9月15日」 というのは、わたしにとって記念すべき日です。
なぜなら、去年の今日が、
心屋塾マスターコース36期(通称でこマス1期)の初日だったからです。
この日から、わたしの人生は変わってきました。
心屋塾のマスターコースは、カウンセラーを養成するものでもありますが、
「自分を成長させ、人の役に立てる自分になる」ためのプログラムです。
そのため、前半では、かなりしっかりと、
「自分の心の在り方」を深いところまで探っていきます。
わたしは、「自分の人生をなんとかしたい」という思いから、
自分の心のことを知りたかった。
わたしの心や考え方が、どういうことになっているから、
こんな苦しいことになっているのか、というのを知りたかった。
いろんなことに絶望していて、「わたしの人生、どうなるんだろう…」
という気持ちがグルグルしているところにいました。
初日の写真。
なんか、もっさりしてる^^;
前は、写真を撮られるのも好きじゃありませんでした。
前半では、さまざまなワークをして、
自分の心と考え方のクセを探していきました。
辛いワークもいくつかあったので、
たくさん泣いて心が痛くなったことも何度もありました。
仲間の言動に「カチン!」ときて、衝突したこともあります。
「相手の言動に反応するのは、自分の受け止め方」といわれても
どうしてもわからないし納得できなくて、悔しい思いもしました。
疎遠にしていた両親に会いに行って、
ずっと心に溜まっていた思いを、思い切って話しに行ってきました。
そんな風にして、「自分の心の在り方」を知っていきました。
マスターコースでは、「自分を知る」以外にも、
「自分を大事にする」
「自分を楽しませる」
ということも、たくさん学びます。
「自分を大事にする」って、よくわからなかった。
「子供みたいにはしゃぐ」のは、ダメな大人だと思っていた。
「自分を甘やかす」なんて、とんでもないと思っていた。
そんな考えを、たくさんたくさん、外していく練習もしました。
今じゃ、こんなに楽しいことをたくさんできるようになってます。
変顔写真
マスター仲間とコスプレしてカラオケ。
師匠のひでこさんと、大師匠・仁さんのパネルでお遊び。
ときどき、おすまし。
こんな顔して笑うんだ、わたし。
マスターコースを卒業して、やっと半年。
まだまだ、ついつい戻ってしまう心のクセや考え方があります。
あせらないで、じっくり、自分に向き合っていこうと思っています。