仁さんの「前者後者論」がひさびさに来て、
けっこううれしい うにこ です、こんにちは。
えーっと、今日書きたいことは、表題の通りです。
これは、単に個人的な見解から思っていること。
後者は「自分の出来る」を数えて、
前者は「自分の出来ない」を数えるんだなぁって、
周りの人たちを見てて思うわけよ。
さて、わたしは満場一致で前者認定されてるんだけど、
(満場ってどこだよ!←マスター仲間だよ!)
カウンセリング練習のひとコマ♪
ぢんさんのこの記事にある
■【最重要記事】ひさしぶりに「前者・後者」の話。やっぱり、この話は世界を救うから
判定用のクエスチョンが
1. 人の話を聞いてて、頭がシャットダウン(真っ白)になる
2. 瞑想や、セミナーのワークなど、静かに集中できる
(何かに集中してしまうと、周りが見えなくなってしまうか?)
2問とももちろん「No way!」なわけよ。
その後の説明の
前者は、人の話を聞いてて、
難しい話や興味のない話で「理解」はできなくても、
頭はずっと動いています。
後者は、信じられないぐらい真っ白になる(らしい
とか
前者は、瞑想やセミナーのワーク中でも、
周囲の会話や出来事を「同時に」把握しています。
だから、誰かと話をしていても、次の瞬間に
隣のひとたちの会話に入ることもできるのです。
とか、フツーだと思っていたわけよね。
むしろ、人の話聞いてなんで頭真っ白になるさ?
と不思議だったりしてたわけだけどもさ。
仁さんも他の方も言ってるけど、
後者って別に「出来ない人」ってことじゃあない。
でも世の中の「出来ない=ダメな子」っていうのが、
やっぱりあるじゃん、もの心ついたときから。
ホントは後者なのに、
自分の後者っぷりを認めたくない人は、
自分の「できるところ」を探す。
「だって○○も出来るしー」
「△△だって出来るしー」
「あっ、◆◆だって出来るよ!」
「だからわたし、前者だもん!」
という風に。
そして、むかえさんがブログで書いているように、
自分の能力をMax値で測るというのはあると思うので、
それが、うろ覚えの知ったかぶりとか、
自分が勘違いしているだけなのに、
日にちや時間を間違ってるのに言い張ったりとか、
日常レベルの迷惑を被って、
キーーーッ!!
ってなるわけですが(笑)。
あ、悪口じゃないよ。
公平に見てこういう傾向があるという話で。
さて、前者はどうかというと。
自分が前者かどうかわからなくている人、
もしくは前者であるよりも後者に憧れている人は、
「出来ないこと」をカウントしたりする(笑)。
「うーん、○○は出来ないなー」
「△△も、わりと苦手~~」
「そういや、◆◆も出来てないよなぁ」
「だからわたし、後者かもしれない」
(後者になりたかった後者ぶりっこ前者については、今日は言及しないよ)
そして、自分の能力を少なめに見積もって申告したりもするんだ。
だって、自分の理想形ほど出来ないことも多いの知ってるから。
というのが、最近の、
周りの前者後者を見てきてて
思うことだったりするのだね。
ちなみにわたしは、書類手続き系と計算が、
ほんっとちょーダメ。ちょーキライ。
ギリギリまでやらない。
で、切羽詰まってやっとやって、
なんとか形にして、提出なりなんなりして
ことなきを得るというね。
なんか、いろいろ書いてたら
めちゃめちゃ長くなってきたので、
今日はここまで。
続きはまた次回ね~。