男もすなる日記といふものを、女もしてみむとて、するなり。
という文章からから始まる日記を書いたのは、
平安時代の歌人・紀貫之だったが、
私も日記代わりにブログを始めてみることにした。
貫之さんのは旅日記だったから、道中いろいろあったりして、
途中いろんな人にも会ったりなんかして、
日記を書くネタはいっぱいあったんだろうなぁ。
そうだわ、これを書き留めておかなきゃ、もったいないじゃないのよ!
そうよ、京に帰ってからも思い出してニンマリできるじゃない!
そんでもって同僚の公達たちに自慢しちゃうんだから~♪
(↑女子のようにかな文字で書いてたので、オネェ言葉)
とか思ったかどうかは知らない。
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