『2015年ミラノ国際博覧会のアテンダントユニフォーム発表』
先日「2015年ミラノ国際博覧会・日本館」のアテンダントユニフォームが発表されましたが、そもそも「ミラノ国際博覧会」とは一体どんなイベントなのでしょうか。
「ミラノ国際博覧会」は2015年5月1日から10月31日までイタリアのミラノで行われる、国際博覧会。入場者数は約2,000万人を想定した大規模なものとなっています。参加国は140カ国と言われており、日本は日本食や食文化、食器等を展示、クール・ジャパン戦略と連携を図り、色を絡めたジャパンブランド確率を見ざすとのことです。
さて、そんな博覧会に採用されたアテンダントユニフォームのデザインを担当したのはグローバルに活躍するデザイナー嶋崎隆一郎氏。カラーリングはレッドは漆、白が冨士、ベージュは和紙をイメージしているそうで、日本文化を象徴するユニフォームになっているそうです。
最近は出汁をとる食文化のなかったフランスでも日本の「旨味」をUMAMIと呼んで、好んで使うシェフも増えているそうで、この博覧会でさらに日本の食文化が広まってくれるといいですね。
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