伊達信用金庫が制服一新、銀行で見直される制服の価値 | 【NUC認定】企業制服コンサルタントがオススメするワンランク上のユニフォーム

【NUC認定】企業制服コンサルタントがオススメするワンランク上のユニフォーム

日本にたった7名しかいないNUC(公益財団法人日本ユニフォームセンター)認定、ユニフォーム専門資格上級を持つ
ビジネスユニフォームのエキスパートが企業や経営者の視点に立った効果の上がる企業制服の導入を応援します!


 

 
 伊達信用金庫(舘崎雄二理事長)は7年ぶりに女性職員の制服を新調した。4月1日から着用し、利用客に新生「だてしん」の躍進イメージをアピールする。
 2015年3月21日室蘭民報WEB
 
----------------------------------------------------------------------------------------
 
2008年に起こったリーマン・ショックの影響で翌2009年以降、銀行系で制服廃止が相次ぎましたが、昨年末に三菱東京UFJ銀行が2010年に一度廃止した窓口業務の制服を2016年に復活させることが発表されるなど、ここに来てやはりその必要性を再認識する動きが出てきています。
 
『三菱東京UFJ銀が制服復活 アパレル業界で”年末商戦”』
週間ダイヤモンド2014年11月28日


銀行本来の制服着用目的は何と言っても銀行の従業員であることを示すこと、つまり「信用」であることに変わりはありませんが、最近の銀行系制服リニューアルではサービス向上の一環として「おもてなし」を意識することが多くなっているようです。

 
【最近の銀行系制服リニューアル
2012年 H24年    1月 筑邦銀行(福岡県)
2012年 H24年 4月 関西アーバン銀行(大阪府)
2012年 H24年 4月 武蔵野銀行(埼玉県)
2013年 H25年 4月 熊本商工信用組合(熊本県)
2014年 H26年 4月 みなと銀行(兵庫県)
2015年 H27年 4月 肥後銀行(熊本県)
 
 
一度は廃止の方向に動いた銀行の制服ですが、これからは「おもてなし」という新たな価値を付加し、形を変えて復活するのか・・・今後の動向に注目です。
 
 
 
*********************************

企業様向けにサンプル商品の貸出も行っております。ぜひご利用下さい。