トップの画像はマクドナルドのスタッフ制服
普段、主に接客を担当するアルバイトスタッフ(左)は明るい印象の配色で、アルバイトを管理する立場の店長をはじめとする責任のある立場の正社員スタッフは信頼感のある黒を基調にした配色。
「黒」を効果的に使った制服の非常にわかりやすい例ですが、このような黒を上手く使った配色が有効なのは何も飲食店に限った話ではありません。
例えば製造業などの工場でも組み立てラインのスタッフは明るい色を使いライン長などの責任者の制服に黒を使ったり、事務所スタッフでもリーダーに黒を使うなど、あらゆる業種に応用出来ます。また上下を黒にしなくても上着だけ黒にしたり、ベストだけだったり、一部に黒を配色するだけでも随分と印象がかわるものです。
【コーディネート例-1】
上:ブラック 下:グレー
上着は同じものを着ていますが、ボトムの色を変えるだけで
かなり印象が変わりますよね。
部署ごとに色を変えて責任者だけが黒を着るなんてこともできますよ。
これから制服のリニューアルを考えている企業の制服担当者様、一「黒」を効果的に使うカラーコーディネートをぜひご検討下さい。ご要望を伺えれば、私が責任をもってコーディネートさせていただきます。
弊社では企業の制服ご担当者様がよりスムーズに制服を調達できるよう法人様向けに「無料サンプル貸出サービス」も行っておりますので、「刺繍の大きさはどのくらいが良いかな~?」と現物を見ながら検討することも可能です。この機会にぜひご利用下さい。