サンタクロースのユニフォームはなぜ赤い? | 【NUC認定】企業制服コンサルタントがオススメするワンランク上のユニフォーム

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【写真】ロンドンでショッピングの宣伝のためにキックボードに乗るサンタクロース

みなさんこんにちは。
ユニフォームコンサルタント福島です。

今日は12月24日、クリスマスイブ。

いつの頃からか私には全く関係のない
イベントになってしまいましたが、
街に出るとクリスマス一色で、
少々心が躍ってしまいますね。

さて、そんなクリスマスの主役と言えば
おなじみの「サンタクロース」
そしてサンタクロースと言えば赤い衣装。

そう、言わずと知れたサンタクロースの
ユニフォームですがサンタクロースの
ユニフォームはなぜ赤いのでしょう。

これには様々な説があるようで
一番有名なのものが「コカコーラ説」
あらゆる企業制服・ユニフォームの不満を解決! ユニフォームコンサルタント福島オフィシャルブログ
1931年に
雑誌The Saturday Evening Postに
初登場した
コカ・コーラのサンタがその後30年
あまりに及ぶ長い期間広告のキャラクターとして
使われたことでサンタクロースの外見や存在が
世に広まったとされる説です。

確かに商業的に大衆にサンタクロースを
認知させたのはこの広告によるところが
大きいと思いますが、もともとの由来は
キリスト教の司教服であるという説もあり
本当のところは定かではないようです。

サンタの衣装はともかくとしてこの
サンタクロースの風習はアメリカの文化で
今では日本を始めヨーロッパにも広まっています。
しかしそれぞれの国で名前が違うようで
イギリスでは「ファザー・クリスマス」
フランスでは「ペール・ノエル」
ドイツでは「バイナハツマン」
と呼ばれています。

というわけでサンタやクリスマスがマンネリ化している方は
「ペール・ノエルは来るのかな」・・・なんて言ってみると
少々新鮮な気持ちになるかもしれません。(ならない)

それでは、みなさんメリークリスマス!!
よい週末をお過ごし下さい。


それでは今日はこのへんで♪
ユニフォームコンサルタント福島でした。

 

 

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