2023年度が終わりました。
 

 

 

今年度を振り返って、どうだったでしょう?
 

 

 

僕の場合、出来なかったことや思いのほか苦労したことが、結構、ありました。
 

 

 

・お盆休みの間に新型コロナ罹患


・1−3月、のどの痛みと体調不良続き
 

・確定申告の準備に苦戦
 

・技能検定不合格
 

・スキー不足
 

・ヨガ不足
 

・英会話不足
 

・糖分多め
 

・多拠点開発できず

 

 


そして、

 

 


人生の節目として、新卒入社した時に次ぐ、大きな出来事がありました。

 

 


6月末に会社を辞めて、7−9月の準備期間を経て、10月に個人事業主として届け出、本格的にフリーランスとしての活動を始めたことです。

 

 


10月から約6ヶ月間の活動を通して、来期、2024年度につなげることができたのが、大きな成果。

 

 


ひとつは、事業会社との有期雇用契約で、週に3日、その会社の社員として働きます。

 

 


経済面を支える基盤となるだけではなく、面談や講師登壇を通して直接的に企業で働く方々との接点が持てることやプログラムの設計・開発から携わることができることといった、企業内での現場経験ができます。

 

 


常に鮮度の高い情報に接することで、現場感覚を持ち続けることができ、それが他の案件対応に役立つと共に、実績として評価が上がると期待しています。

 

 


ひとりのフリーランスとして、「何ができるか(誰にどんな価値提供ができるか)」も大切ですが、「人とのつながり」と「実績」による【信頼】がとても重要だと感じています。

 

 


サラリーマンとして働いている場合でも、「人とのつながり」を構築し「実績」を積んでいくことは可能です。会社での業務で、あるいは、副業やボランティア、学びの機会を通して得ることができます。

 

 


独立しフリーランスとして働き始めて半年で、比較的重要な役割を継続的に提供する契約をいただけたのも、大学の先生が提供する講座で学んだことやそこでのつながりがきっかけでした。

 

 


「どの先生に学ぶか」で、その後の知識と人とのつながりの広がりが変わってきます。

 

 


そのことを念頭に、もうひとつの取り組みとして、大学院を選びました。

 

 


日本企業に勤めるミドル・シニアが、会社を辞めてからも、自分らしさを仕事に加え生涯現役を実践していくにはどうすればいいのか?

 

 


現状の問題から課題を抽出し、本人の自助努力と地域社会としての支援策について、研究して参ります。

 

 


・事業会社での週に3に日の勤務

 

 


・大学院での学び

 

 


この2つを大きな軸として、24年度は活動します。

 

 


ほかに、

 

 


・企業研修の企画提案(営業同行)

 

 


・企業研修講師(講義、ワークショップファシリテーション)

 

 


・個別のキャリア相談(キャリアカウンセリング)

 

 


・レゴブロックを使ったワークショップ(LEGO® SERIOUS PLAY®ファシリテーション、ジョブ・クラフティング)

 

 


など、幅広に経験値を増やしていきたいと考えています。

 

 


今日もよい一日を!