日が昇るのが早くなってきました。
 

 

今までは、冬モード。
 

 

まだ暗いうちに起き出して、寒い中を歩くなんて厳しいことはやめて、
 

 

まず、起床時刻は6時。早くても5:30。
 

 

起きたら、まず、ジャーナルを万年筆で書く。
 

 

モーニングノートを意識していたのだけれど、まぁ、ただただ、万年筆の書き味を楽しんでいる感じ。
 

 

次に、部屋に置いてあるペットボトルの水を飲み、
 

 

このブログを書いてみたり。
 

 

これも、どちらかというと、中身よりも、タイピングの感触を楽しんでいる感じ。
 

 

万年筆の書き味
 

 

Macのタイピングの感触
 

 

こういう日常的に使う道具とのふれあいを楽しく感じています。
 

 

昔から、勉強を始めようとする際には、
 

 

どのノートに、どんな風に書くか?
 

 

から始まり、
 

 

鉛筆がいいか?シャーペンがいいか?
 

 

芯の濃さや太さ
 

 

消しゴムは?
 

 

下敷き?
 

 

どの問題集?
 

 

と、実際に勉強をやり始めるまでに、ずいぶんと時間を要しました。
 

 

ちなみに、現在、仕事で使うボールペンは、Uni Jetstreamの多色ペン(黒、青、赤、緑)

 

 

 

 

 

 

インクの色は、主に青を使います。
 

 

大事なことは赤
 

 

疑問点は緑
 

 

見直して書き込むときには、黒。
 

 

大雑把に色の違いで区別しています。
 

 

太さは、0.7mmも良いんだけれど、まぁ、ありきたりに0.5mmに戻りました。
 

 

ノートは、これ。

 

 


 

 

 

 

 

 

A4
 

 

5mmの方眼
 

 

ダブルリングで綴じられているので、キーボードの右横に並べて、コンパクトに半分におって使っています。
 

 

ノートは1冊に何でも書き込みます。
 

 

テーマや対象によって、整理し直すことはしません。
 

 

整理が追いつかないことが主な理由なのですが、一説によると、ノートは見直すことに意義があり、あれこれ雑多なほど、異なる

知識が融合されて新たなことが生まれる可能性が拡がるのだとか。
 

 

見直すことで「想起」し、記憶が定着するのと、雑多を繋ぐことで「着想」が広がる。
 

 

手書きのノートの良さです。
 

 

今日もよい一日を!