ある意味、とても恥ずかしい話しなんですけど…
テイラー・スウィフトも、Yoasobiも、ずっと知らなかったんです。
いずれも、知ったのは日経新聞の記事を通してでして。
(ホンマや。しかも、日経やん)
自分でもビックリです。
昭和から令和にタイムスリップした体育教師の小川(阿部サダヲ)くらい、何も知らなくて。
「いや、絶対どっかで聞いたことあるはず」
ドラマとか、映画とか、街でとか…
と、妻に言われましても、わからない。
かといって、映画「Perfect Days」に流れていた曲を知っているかというと、何曲かは耳にしたことはあっても、曲名はもちろん、アーティストの名は知らないし、顔姿も思い浮かばない。
知らなさすぎるにもほどがあると言うか、俺は記憶喪失か?
記憶喪失というというよりも、認知症か?
妻の驚いた顔は、そのせい?
「ほら、あれ、あの、ラグビー選手。神戸製鉄の、私が好きな… 何尾だったかな。中山?山中?先生と仲の良かった、あの人…名前なんだっけ?」
という妻との既視感のある会話には、ついて行けるのですよ。
僕「(神戸製鉄じゃなくて)神戸製鋼やし、○○尾までいってるんだったら、もうあと少し」
と、記憶をたどるトレーニングまで、導くことができるというのに。
妻「この、○尾さんと、京大のゴリラの先生の名前が、いつも出てこないのよ」
僕「京大の総長だった方は、漢字が珍しかったよね。きわめる極、北極の極で、山極(やまぎわ)だったよね。○尾さんは、ほら、山中先生と仲が良いから、山があって、次に広がっていくのは何?」
妻「平尾さんか…そっか。下の名前は何だっけ?」
僕「誠二ちゃうかな?」
妻「そうそう、平尾誠二。日本を代表するラガーマンよね」
ちなみに、妻の日本代表という判断基準は、「顔」である。
(夫の選考基準では「顔」は外されたようだけれど)
何の話ししてたっけ?
(妻との会話は、記憶だけではなく、話しがあちこちに飛ぶのです)
そうそう、テイラー・スウィフトも、Yoasobiも、ずっと知らなかったという話。
ドラマでも映画でも街中でも、聞いた覚えがなくて。
今、これを書きながら、試しに、Yoasobiを聞いてみた。
日本語の歌詞が耳について、書くことに集中ができないので、あとで散歩の時にでも。
そして、テイラー・スウィフトの歌声を聞きながら、このブログを書き上げました。
もしかしたら、いつもと少し違う作風になっていたとしたら、それは…
昨日起こった出来事を面白く話す方法=エピソードトークを磨こう!
今日もよい一日を!