顔を出しているInstagramがある。

美容室に行った日だけ髪が綺麗だから、

それに加えてカラーの備忘録として

残している。


去年、そのアカウントに

他国の男性からメッセージが届いた。


「あなたは猫が好きですか」


いいねをもらったので

そのアカウントに訪問し

白い猫の画像があったからいいねを押したら

このようなメッセージが届いた。


わたしははい好きですよと答えた。

するとまた返事が来た。


「わたしが飼っている猫です」


ええ、かわいいですね。


そしてその後、わたしの容姿を

褒めることも言っていた。

そんなことを言ってくれる人は

当然いないので

素直に嬉しかった。


その人は、日本が好きなんだと。

何度か行ったことがあって、

でも今はコロナ禍だから行けない…

という話を聞いた。

ラインでやりとりしたいと言われ

まあいいかと教えたものの、

会話に詰まり

わたしが返事をしなくなって終わった。


なんだったのだろう。

その程度のものだった。















時は流れて現在。

突然メッセージが届く。
名前は日本名だが、他国とわかる人。



「あなたは猫が好きですか」

ハイ好きですよ

「これがうちの猫です」

かわいいですね!!

「あなたの投稿に猫がいません」

Live in Heven

「すみません。また飼いたいと思いますか」

思ってますよ!

猫が好きな人はみんな優しい。
あなたはどう思いますか

ここでわたしの返事は止まる。
最近、猫アイコンのユーザーに
二度と読みに来ないから書くけど
このブログは不愉快
とわざわざコメントを書かれ
不愉快なのはこちらのほうが遥かに上、
残念な生き物だな
と消しながら思ったばかりだからだ。

すると次の日に
「今日は1日雨ですね」
と届いた。

そうですねと返し、
わたしはやり取りに限界を感じていた。


















ここでわたしは去年のことを思い出したのだ。



















またこれか














そしてお決まりのラインをしたがる流れ。




そちらのお国では

日本女性をそう扱う

書籍でもあるのだろうか?



また、来年もくると期待しよう。