令和の給食と、給食の思い出 | UNFIGURE (with kids)

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ダンスアート集団UNFIGUREのブログです。
ダンスに明け暮れた波乱万丈の時間を経て、ただいま期間設定なしのブレークタイム。
生活は大きく変わりましたが、それでも日常は続きます。

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暑い、または、蒸し暑い。

めんつゆに梅干しとごま油を入れたら、そうめんがモリモリ進むこの頃。

 

最初にお知らせです。

 

NHKエデュケーショナル運営の子育てサイト『すくコム』に、イラストが掲載されています。

 

こちらのリンクからご覧いただけますので、よかったら開いてみてくださいね↓

 

【子育てあるあるマンガ】「今じゃない」(6/17掲載)byアンコミヤタ

 

すくコムさん、ありがとうございます!!

 

さて、今回のテーマは「給食」


前回のブログで、4月から小学生になった娘の給食が、何やらスゴいぞ…と、書いたのだが、


スゴイのだ、令和の学校給食。


もちろん給食のスタイルや献立は学校によって様々だろうから、あくまで娘の小学校(公立)の場合、という前置きをした上で、献立表に載っていた何品かを挙げてみよう。

(※それぞれ別の日から一品ピックアップしてます)


サワラの西京焼き

枝豆ポタージュ

ポークストロガノフ

などなど。


郊外に佇む古民家風のカフェ。

カチューシャをつけた30代女性のオーナー。

地元の常連さんで、賑わう店内…


おっと、ついつい店の妄想までしてしまった。


でもコレ、すべて小学校の給食の献立の一部である。


そう、何だかおしゃれだ、令和の給食。

うーん、食べてみたい。


…はて、昭和生まれの自分は、小学校でどんな給食を食べてたんだっけ?


残念ながら具体的には思い出せないのだが、上記のようなおしゃれメニューではなかったことは間違いない。


ご飯よりもパンの日が多かった

残ったパンは、給食袋に入れて持って帰ってた

わかめごはんが美味しかった

牛乳は瓶に入ってた(運ぶ時重かった)

子供心にも、「ご飯と牛乳は合わんな…」と思っていた…


あとは、


牛乳瓶のキャップとか、

アルミ製のお皿とか、

先割れスプーンとか、

そんなもの達も記憶に残っている。


当時は当時で、母から見るとおしゃれな給食に見えたのかもしれない。


令和の給食は羨ましいことだらけなのだが、気になる点があるとすれば、食べる時間が20分であることだ。

(※娘の学校の場合です)


短いな…


と、思いつつも、今は生徒がそれぞれ前を向いたまま食べている(私の小学校時代は、机を動かして班にして、友達と向かい合って食べてた)みたいだし、友達とおしゃべりしながらワイワイ給食を食べる…という時代ではないのかもしれない。


娘が小学校に入学してもうすぐ3ヶ月。

今は色々と学校のことを話してくれるけど、だんだん今日はああした、こうしたと言わなくなってくるのかな…


美味しい給食を食べて、元気で6年間を過ごしてほしい。

親の願いはいたってシンプルだ。


最後に最近の一コマを…




生活相談感あふれる魔法使い…


夏はこれからが本番。


眉毛書いてもすぐ落ち、気づけば息子の襟足が汗でびしょ濡れになってる季節ですが、ゆるっと乗り切りたいと思います。


最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

ほな、また〜

 

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