サウンドガーデン
Soundgarden の
Hands All Over です
1989年発売
取り上げた理由は後ほど
コレは偶然ですが月曜に続きツェッペリンタイプの楽曲
グランジが80年代すっ飛ばして70年から現れた、との説明も納得の曲
サウンドガーデンに関してはリアルタイムでは知りもせず、なのでアレルギーや忌避感も皆無
聴いたのはオーディオスレイヴからです
オーディオスレイヴからレイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、そしてサウンドガーデンを知ってともに大好きになった
大したバンドだオーディオスレイヴ
スマパンのような毒気が無いので入りやすかったかな?どのような経緯で好きになったかとかメモしておけば面白かったのにな
多分シアトルビッグ4の中では1番素直に好きになったと思う
ニルヴァーナはリアルタイムでのアレルギーの覚えあり
パール・ジャムは全然知らず、最初に聞いたアルバムが今ひとつ
アリス・イン・チェインズは余り忌避感はなかったけど少し不気味だなって印象
今やどれもとてもとても好きだけれど
この曲はセカンドアルバムから2曲目のシングル
重低音を引きずるようなリフに不協和音のようなリードギターが絡む
ギターがないからなんとも言えんけどWikipediaによるとキーはDメジャーとのことで一音下げチューニングだと思う
全弦か6弦だけかはわからない←知ってる人教えてください
ギタリストのキム・テイルは語ります
この曲が好きな点は一音一コードと言うシンプルなリフを持つ点だよ。でもダイナミクスがある。シンプルで基本的とも言えるけど、一方でとても洗練された重ね方をしているとも言える。この曲みたいな曲は中々ないんだ。
このアルバム聴いてメタリカのカーク・ハメットはEnter Sandmanのリフ書いたそうですが、あのリフは明確にアヴォイド・ノートの#4入ってます
頷けるエピソードですね
正面だとなんだかわからない
英語の諺、SHIT HAPPENS をより下品にした感じ?
映画フォレスト・ガンプでSHIT HAPPENSが引用されたのを覚えてる方もいるかと
フォレストがその諺の発明者となったという経緯ね
最初インスタで表を見た時、これバンドTシャツって思った
裏が
裏と表でコピーライトの年号が違う
年から判断するにファーストアルバム時のTシャツでしょう
実はまだUltra Mega OK 持ってなくて今日の曲となりました
実際の年代は90年代中期、まだアメリカ製
この古着屋さんは凄くてこんなレアなの年代違いで2枚在庫にあり
もう一つはアルバム時に近いもの、要は80年代末期
覚えてる方いるかもだけどその頃はTシャツのサイズが違う
それは肩幅が若干狭く、縦に妙に長い
着ると合わせるパンツによると長すぎで女性のワンピースみたいな見た目になる(笑)
80年代はTシャツをタックインして着ましたよね、そのせいだろうな着丈の長さ
なので試着して新しいけどコチラを選んだ
こんな下品なの着るの?と思う方もいるだろうけど普通に会社にも着てくると思う
こんなの早々買えないから一応自分の誕生日プレゼント(笑)
シアトルビッグ4はどれも高くなったけれど、プリント等の好み、音楽性まで考えるとサウンドガーデンをもう少し集めたい
映画ネタで貯めてた写真
フォレスト・ガンプ出演メンバー今昔
手が揃ってとても可愛いポーズ