コリー・ウォン
Cory Wong を
![ダッシュ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/666.png)
昨日はいつも通り
会社早退
家に帰り犬の世話(散歩と餌)
自分の食事←私は体脂肪つけないように1日4回ちゃんとした食事をします、炭水化物は夕方3回目で終了
駐車場は先日恵比寿の飲み会でも使ったアトレのにした
土地勘あるからね
会場からして駐車場ある気もしたけどそれは次回以降
17:15に出てナビ通り18:05到着
会場まで小走り、18:10到着
300番弱の番号で既に500まで入場可能、即入りました
600円のドリンク
アホくさ
開封しなくて良い場合次からはアルコール入りにして妻へのお土産にしよう、まだ元値が高い
初めての会場
ネットでの評判は良くない
音が良くないとか?
この時点で言えたのは作りは良くない
まるで体育館
床が平ら
ステージが少し上
首が上向いちゃう
小さな幕張メッセって感じ
渋谷のストリームも似た感じでした
大人気でソールドアウト公演
来る途中に1000番以降の方々の大量の行列見ました
なので会場内はあっという間にネットが繋がらなくなった
コメ返一件だけ出来た
さて今夜もありますので見たくない方は此処までで
最初に書いてしまいますが
かなり期待値あげて観に行った
そして期待遥かに上回る素晴らしさ
なので今日はいつにも増して暑苦しいです(笑)
5分押しで勿体ぶることなくコリー本人登場
全員お揃いのジャージのセットアップ
これはまた新鮮
オープニングはAssasin
みてくださいこの凄まじく素晴らしいカッティング
今観ても泣けるレベルでカッコ良い
次はLet’s Go
ライブアルバムと同じ順で素晴らしい
これ聴いてわかるでしょうけどとにかく上質なメロディ持つ曲が良いのです
なんて言えば良いのかいまだによくわからないけど
最後に総括しますね
やはりさりげないメロディが泣かせるBluebird
最高だな
誰が書いてんだろ?
これも最後に
曲名不明
このように各楽器かなりフューチャーされます
突き刺さるようなギターが印象的なSmokeshow
楽しかった時間が過ぎるのは早い
最後はKetosis
高速カッティングヤバすぎカッコよすぎ
アンコールは焦らさないで即登場
後2曲やるよ良いかい?とコリー
何やってくれるだろ?ワクワク☺️
この感覚久しぶり
たった2週間の予習で個人的大名曲まで昇格してたThe Grid Generation
この壮大なメロディ部分からファンキーな部分へ移行してまたメロディに戻る
カッコ良すぎで泣ける
同じように思う人多いみたいで凄い歓声
カッティングばかり書きましたがコリーは元々ジャズ出身だからソロもとても上手い
途中ノーピッキングで開放交えてハンマリング、プリング交えてのフレージングはお得意の様
クライマックスにメロディ部分になだれ込む、最高です
最後の曲はもうアレしかないですね
ワクワク
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
Dean Town
んもー大声で歌いますわね
撮ってるけどお構いなしで歌った
幸い入ってない(笑)
エンディング
終演20:30
1:25の公演
少し短い気もしましたが
でも大満足
セットリストはほぼ2パターンみたいな感じで裏表だからこの日やらなかったLunchtime とCory Wong は今日だろうな〜羨ましい
総括
メンバーはギター、ドラム、ベースのリズム隊3人
キーボード1人
そして金管2人、木管3人
金管は
トランペット兼フリューゲルホルン
トロンボーン
木管は
アルト、テナー、バリトン
ソプラノはアルトとテナーが兼任
観てお分かりの通り全員超絶凄腕
ソロパートは全員存分に
余り動画にはしてませんけど
コリーはリーダーであるのは間違いないとしてもどちらかと言うと指揮者?
メロディ取らないでカッティングと言う時間も多いし
note のブログでも読んだ通り、動きがとても激しくフューチャーされる楽器の前に走ってゆく
そうすると意図してでしょうがその楽器たちはアクション含めて盛り上がる、音量も上がる
使用ギターは終始1本
多分フェンダーのストラト
アームはセットされてたけど多分使用してない
普通のシングルコイル
メインはリヤピックアップですがたまにフロント&ミドルのハーフトーンに見えることも
アンプもフェンダー
電源入ってますがマイクが立っていない
よくわからない…
センドからPAに繋いでるのかな
音は全く不満無し、とても良かった
まあ音量大きくないからね、メタル系ではまた違うかも
ギター弾く時は顔の表情まで決めてアクション
これがまた良い
胸には「黄」のワッペン
何の意味が?(笑)
週末妻が教えてくれました
Wongという名前は中国系
「黄」でWongと発音
Wongってアメリカ人にしては変な名前とは思ってましたが
中華系アメリカ人の家系との混血、ってWikipediaにはありました
ビデオ観てわかったけどジャージの色はコリーだけ若干違う
高速過ぎて右手はこの有様
上のブツ切りの動画観ただけでもわかるでしょうけどメロディがとにかく上質
んでね〜、調べたのだけど…
殆どが配信なので英文Wikipediaにも載ってないのよ〜作曲者
曲調は全般的にアメリカーナなのかな?
ホーン隊がいるからゴスペルっぽい感じもあり、ファンクは100%ありR&Bもあり
でもブルース臭が極めて低めだからなぁ
アメリカーナと断言するのも今一つ
昨日コメントでこのライブどうですか?みたいの既に頂いてるの気がついて帰り道運転中に考えた
テンションあげて観に行って軽々クリアー
今年観たライブの中で相当上のレベルだろうなって昨日の寝るまでの印象
朝起きてブログ書き始めて
コレ生涯レベルでも相当上では?になってる
要は今年は今の所1番
本当に行って良かった
昨年もしフジ行けてたらフーファイ取ってコリーには行かなかっただろうけど
今なら選択肢は逆になる
コリー観に行きます
楽器が好き、ロックが好き、フュージョンが好き、殆どの方が好きになるだろうって感のある素晴らしいライブ
いつもはジャンル的にTo All ではどうかな?って思うので余りこんなこと書かないけれどコレは読者さんの皆様にとってほぼ100点満点のオススメレベル
唯一ダメそうなのは、日本語の歌詞があるボーカルものでなければ聴けないって方だろうけどそんな方は読んでないでしょ(笑)
歌物ではないけど、歌えるし
少し格好悪いこと書きますが
今や還暦近く
観たライブも恐らく200以上
なのでライブ行ってもなんとなく場に合わせてふるまってしまう自分がいる
拍手や叫び声や歌など
でもね、昨日は心の底から「うおー!」だの我慢しきれなく声が出て、歌うのも自然
最近だとこのレベルはパンテラ
あれも生きててよかったって感想書いてますからねブログに
中々無いのですよここまでのは
客層も変わってて
普通は結構年配の方多いんだけどほぼ居ない
30から40代の1番アクティヴで金のある年齢層
男女比率もほぼ半分
タトゥー入ってるような方もいれば少しオタク成分入った方も熱狂
ああ、日本の洋楽聴く層もこれなら悪くないじゃんってとてもいい気分
瞬時に売り切れもよくわかる、とてもとても素晴らしいライブでした
さて楽しくても体への負担は変わらない
一昨日が遅過ぎたので昨日は少しでも早く寝たい
なので
晩飯はコンビニで予め運転中に食べられるパン買って置いておきました
昨日は例外で炭水化物食べたよ(笑)ライブの日は致し方ない
21:30には帰宅、妻より早かった
犬は察する天才
肉球の間の毛刈りをしなければなりません
私が心の中で思っただけでこの様子(笑)
このまま固まって降りませんから引きずり下ろすのです(笑)
ではまた