ジョン・スコフィールド・トリオ ブルーノート東京公演 | りなちゃんパパの音楽万歳

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中学生から今まで音楽大好き。
ジャンル問わず雑食系です。Mr. Steve Jobsが発明してくれたiTunesのお陰で所有していたCDたちは蘇りました。
基本は好きなCDの紹介が中心になると思います。

犬も大好き。大体最後に飼っている犬達の写真載せます!

 
 
こんにちは😃
 
 
昨日は
 

ジョン・スコフィールド・トリオ

John Schofield Trio

 
ブルーノート東京に観に行ってきましたダッシュ
 

 

 

開場19:45

開演20:30

 

のセット

 

 

今回は妻が家で犬見てくれてるので帰宅せず直行ダッシュ

 

 

 

 

今夜もライブ、そして金曜日は業界の飲み会生ビール

 

 

なので原宿のゴールドジム行くことにしましたダンベル



木曜日の夕方行けるのですがそこで行くと唯一寝れる日が無くなるから…

 

 

 

 

嵩張るので靴だけレンタルお札

 

 

17:25から18:15 まで時短で急いでトレーニング筋肉気づき

 

 

その後近所にある最近ご無沙汰の古着Tシャツ屋に行こうかと(笑)

 

 

19時閉店なのでコレも時短で買い物

 

 

今月末一時帰国する娘に遅れた誕生日プレゼントをゲットプレゼント

 

 

自分にも余り高くないの久々に1つ

 

 

 

 

そこから表参道駅を跨いで青山まで徒歩走る人

 

 

 

結構あります

 

 

15分前に到着、1人なので空いてるソファーに着席

 

 

何気で初めてかも?目

 

 

席は予想ほど良くはなくぼけー

 

 

最前列は最前列ですが

 

 

 

 

ただジョンの足元はよく見えた目

 

 

 

楽器類

 

 

 

アイバニーズの黒のセミアコギター

 

 

よくは見えないけどシグネチャーでしょう

 

 

そしてなんとペダルが見える凝視

 

 

この前はアンプ直凸

 

 

アンプはこの前と同じくフェンダー・デラックス・リヴァーヴ

 

 

 

 

コンパクト3つ

 

こちらからみて右がエレクトロハーモニクス

 

 

一回も踏まずパー

 

 

綺麗なリヴァーヴが終始掛かってたのでそうかなと調べたら多分HOLY GRAIL 

 

スイッチ1つノブ1つの見た目が同じだ笑い

 

 

真ん中はジャムというブランド

 

踏むとビブラートが掛かった

 

 

調べたらWaterfall と言うコーラスです

 

 

左のが分からないもやもや

 

 

効果は薄い薄いオーバードライブと言うかトラブルブースターと言うか

 

 

踏むと僅かにシングルノート時にハイが強まり歪みも強く弾くと僅かに出る

 

 

でも和音は濁らないまま真顔

 

 

 

 

そしてなんと‼️

 

 

最近見た目でわかるようになったけどルーパーがセット

 

 

ブーメランと言うブランドのフレーズサンプラーと言うものおいでおいで

 

 

実は後出しですけどCD聴いててアレ?ルーパー使ってない?ってところがあったのです

 

 

でもジョンスコのイメージに合わないから黙ってました(笑)

 

 

使用法は後程パー

 

 

 

 

ベースアンプはアギュラーと言うもの、たまに見ます目

 

 

 

 

ビルのドラムセットはシンプル

 

 

 

 

 

 

一所懸命セットリスト写してたらスタッフが来てひっくり返す(笑)

 

 

ファーストセットのだった

 

Confirmation 見て上がってたのに(笑)


何故かiPhoneでの画像編集が反映されなくて見苦しいので書き出します

Blue Monk
Mo Green
Lawns
Confirmation
Tambourine Man
Hall
TV Band

 

 




 

How Deep
Green Tea

Stairway
Funk With Chords

Airgin
Nothing Is Forever

Bag

Mask

太字が最新アルバムから

終わってから気が付きましたがなんと曲順はこの通りではない

不思議えー


前セットでの早いフォービートはAirginに置き換えられた




覚えてる範囲で

Nothing Is Forever の長いアウトロソロではまずジョージ・ベンソンのOn Broadwayのメロディが登場



そしてルーパー

ここ半年ほど見た中でマネスキンのギタリスト、ジョン・メイヤー、パット・メセニーが使ってる



普通は1コーラスバッキングを弾いてからそれにソロ乗せるんですが、ジョンスコはフレーズをサンプリング、更にそのフレーズのアタックを消したり一捻りしてます


調べたらジョンスコはここ10年は使用してるとnoteで詳しい方書いてました、不勉強で申し訳ない不安




個人的に一番はセット最終で演奏されたMask



見た目はかなりお爺さんですが演奏は切れ切れ


前も書いてますけど鉛筆

 

 

 

どんなこと演奏してもアーティキュレーションとノリがジャズ、フォービート、スイングする




でも手法にロックやブルースのフレーズが混じる

相変わらず若干濁らせたナチュラルなダブルベンド

オクターブも7度臭かったりで濁らせる



たまに入るロングベンド からの右手のタッピング


ロックギタリストでもそこまで行かんよってぐらいブリッジでピッキングしてエッジを出す


突然暴発するかのような低音弦ローフレットでの高音ハーモニクスピリピリピリピリ

 

 



これらが全てタイミングや味がスイングしてるアーティキュレーション内で行われる




CDで聴かれるよりはるかにアウトな音使いは健在筋肉



そこでこのフレーズ叩きこむか!ってのが猛烈に格好良い



昨日聴いてて思いましたよニヤニヤ

 

 

アドリブでここにこれ入れられるかよ?って切り込み方、後出しではできるけどその場のアドリブで決める格好良さはジェフ・ベックだ爆  笑ビックリマーク




普通の8分のフレーズはナチュラルにスイングしてるから一聴ヘニョヘニョヘラヘラみたいな感じ


でもそれは簡単にはマネできないんだなパー




暴言とは思うが大昔のジャズライフ誌かなんかがギタリストで4ビートがちゃんと弾けるのはメセニーとジョンスコだけだって書いてたけどそう思えるもん




それがセット最後のMaskで暴走爆発して超満足しました




ブルーノート最後ということもありみんな拍手し続けたら出て来たビックリマーク

 

 

セットリストは全て終わってるから何かしら?と思ったら

 

先日亡くなったカーラ・ブレイの曲で恐らくAd Infinitum←違ってたら指摘ください





ベースのヴィンセンテ・アーチャーとドラムのビル・ステュワートはこの前観た時と同じなんですな

 

 

なので不満なし

 

 

相変わらずビルの音圧は凄まじく、特にスネアのタイミングが凄いからパーンって耳に飛び込むドラム





昨年末の現存する私の好きなギタリストでは3位 

 

 

しかし今だと2位かもしれないニヤリ

 

 

ソリストとしては私の評価はメセニーとひっくり返ったかもしれません

 

 

 

 

 

 

 

順番がいつもとちがうけどスプーンフォーク

 

 

 

 

 

 

 

ジムで汗かいた後だからノンアルビールうめー😋

 

 

依存症治りきってない人はダメと言われるだけありこんなの飲んだら本物飲みたくなる気持ちもわかる(笑)

 

 

 

 

盛り付けが違う

 

 

 

 

1人だからサンドイッチ

 

 

この日はBLT 

 

 

名前通りベーコン・レタス・トマトだけですがどれもいい材料なんでしょう美味い😋

 

 

 

 

大昔シンガポールで一人暮らしの時代

 

 

腹壊すと現地の屋台のモノは受け付けないゲロー

 

 

でも時差の関係で日本食レストランのランチタイムは行けない日本

 

 

のでチキンライスで有名なチャッターボックスに行きそこでBLT食べてたの懐かしく思い出したおねがい

 

 

 

 

動画はドラマー違いで昨日も演奏したGreen Tea

 

 

 

ジョンスコの服は昨日とまったく同じに見えます(笑)

 


後日写真添付







 


 

 

 

 

 

お父さん眠そうワンねしっぽフリフリ

 

 

 

今晩もライブ

 

 

明日が辛いだろうな〜えーん

 

 

ではまたバイバイ