ジョン・メイヤーSlow Dancing In A Burning Room

こんにちは😃

今日の一曲は  

ジョン・メイヤー

John Mayer の

Slow Dancing In A Burning Room です

2006年発売

いまだに昨年末のブルーノート東京公演を反芻して「本当良かったよな〜」と

マジで観れて良かった

たった1人の男の弾き語りがここまで感動させるとは、と言うライブでした

当然個人的にブルーノート東京でのベスト

今日紹介するのはこのアルバム収録の佳曲をデュエットで

共演はマレン・モリス

全く知らない方でしたがグラミー賞の最優秀カントリー・ソロ・パフォーマンス受賞してる方🏅

カントリー？って少し突っ込みたくなりますな(笑)

このアルバムの時期ではないけど当時はカントリー分野にいた方と…以下略

マレン・モリスは既婚ですからねっ🈲(笑)

この曲は好きです

ライブ

2022年4月13日

ナッシュビルのブリヂストン・アリーナにて

このYouTube のチャンネル、公式では無いようなのですが恐ろしく綺麗な動画ばかり

ソロの凄いのも見つけたのでそのうちに

バンドでのエレキギターのライブも観てみたいものです

歌のハモリも美しいですがやはり後半のギターソロ

New Guitar Gods の1人の名に恥じぬ素晴らしいソロを聴かせます


個人的にはオクターブ奏法がツボ

妻も先週末でNew Guitar Gods 3人制覇

話しながら帰りましたが誰が上とか下とか無いし評価も難しい

３人とも超凄い、それだけ

分野が違うしね

少し気になったのはこの動画の左チャンネルから聴こえるサイドギター

終始ライト当たりませんが下手に居る黒人の方のよう

結構良いギター弾いてるんですよ

まぁジョン・メイヤーのバンドに雇われるだけで腕は察せるし、更にコレだけ音量上げさせてもらえる点でもジョンの評価も高いのでしょう

ナッシュビルと言えば音楽の街でギブソンの本社もある

散々讃えていますね

さて、少し変わり種

大学4年のとき卒業旅行はポルトガルとスペインを選びました

業界的にアメリカ、イギリスは出張あるよ、って言われて

絶対に出張で行かないところにしろと先輩に言われまして基本素直な私は言うことを聞く（笑）

スペインと言えばギター

そう、目的の一つがギターを買うこと

と言っても貧乏学生予算は少ない

買って帰ってきてそのまま存在は忘れ、数年前実家から引き上げてきましたがまだ放置

ようやく開けてみた


34年ぶりの開封

ギターケースは開けた瞬間ジッパーが崩壊、ゴミと化しました

弦も酷い

16,500スペインペセタ

当時のレートは1.4円程度

約23,000円

そんなもんだったと思う

弦を張り替えます

クラシックの張り替え方は完全に忘れてるのでググる

今は便利だなぁ

弦交換は比較的得意

今は楽器屋で有料で頼む方もいるんですな

メンタル子犬なので作業中は離れない

志朗はグデーン

完成

実はこのギターひっくり返すと凄いんですよ

ジャーン

この虎目貼りではない

ね？

一応模様も裏表で合ってるか調べた

スペイン製


確かマドリードの楽器屋のオリジナル商品だったと思う


店頭に山ほど置いてあった

土産物でしょうな（笑）

今どのぐらい価値あるのかな〜

この値段でスペイン製は最早出ないでしょうね


今ならスペインで売ってるにもかかわらずアジア製でしょう

日曜日に張り替えて昨晩には音程が安定してきた

やはり気分はスペインってことでチックのSpain は毎晩ソロギターで弾いてます‼️

弾きにくいけどガット弦は良いね😊

ギタースタンド買わないと

ではまた