こんにちは😃
今日の一曲は 
渡辺美里 の
センチメンタル・カンガルー です
1988年発売
昔からの読者さんは私の美里好きはご存知でしょうけど最近の方は知らないかな
ほぼデビュー時のラジオを聴いててぶっハマり
当時は完全にキラキラメタル耳でしたがハマったなぁ
渡辺美里のノーサイドステーション
まだ開局準備中のFM横浜
時間もちゃんとしてなくてDJが「あ？時間過ぎてる？」なんてことも
コレは多分初めて書くけど、大学受験が全て終わり浪人かどうかまな板の上の鯉状態だった時、当時のGFと横浜に行きました
多分2人とも初横浜
船乗ったり中華街で中華料理食べたりまぁ普通のデートコース
その時にFM横浜の建物見てねぇ、嗚呼ここから発信されてんだと感慨深く思いました
さて4枚目のアルバムの冒頭曲
コレは後追い
渡辺美里に関しては当時の空気感が相まって好きなので多分ここまで
作曲はあの佐橋佳幸さん
ギタリストでチュクチューン♪が有名な方(笑)
佐橋さんのカッティングはもちろん好きですが作る曲も好き
ステージでの人柄も良いですね
ファーストのeyesからセカンドのLovin’ You まで一年以内というハイペースでリリース
大学入ったばかりの初夏、町中でLovin’ You からの曲が流れてたの覚えてる
知らない人の車とか
1989年7月26日西武球場 
美里っちゃんと言えばの西武球場
当時観てないんですよね〜
上にも書いたけど空気や時代があるから今観に行くことはないと思う
この頃何してたっけ？と思い返せば多分バークリー音楽大学の浜松での夏季学校に行ってた
このビデオが秀逸なのはコレがコンサートでもオープニングで、ステージ裏から追いかけてるカメラ
アリーナは傘を差すなという場内の放送
コメントによるとこれ以上荒天になるようなら中止も⚠️と言われてたそう
ステージ前はこんなに緊張するんだと言う美里の顔
帽子を投げて曲の前に飛び出すシーン
一転しての笑顔
でもこの荒天の中待っていてくれた客見たら感極まって込み上げてくるものがあり、声に詰まって歌詞を飛ばしてしまう
そこからの持ち直し
観ててももらい泣きしそう
この頃はイヤモニ無いんですよね
でも完璧な歌
彼女の歌は上手いと思う 
時間が長めなのはオープニングのSEから捉えてるから
でも観る価値はあると思います
朝からトイレも行かずご機嫌空ちゃん
一方志朗は
大人
ではまた来週