アラニス・モリセット
Alanis Morissette の
Ironic です
1996年発売
恐らくシンガポールのジムで聴いてたのでしょう
えらく懐かしい
そして昨夏観れなくて残念😢
テイラー・ホーキンス繋がりでのアラニスからフーファイ、観たかった
その残念な気分が残ってたので暫く取り上げなかったんだな
予習シリーズでCD買う時には某ブロガーさんのアドバイス参考になりました🙇♂️
さて久々のソングファクト
プロデューサーであり、作曲を共にしたのはグレン・バラード
私はヴァン・ヘイレンのアルバムで馴染みがある名前
バラードは思い起こします
たった15分で出来たんだよ。3番目に彼女と一緒に書いた曲なんだ。なんだかよくわからないしジャンルも不明だ、でも良いじゃない？素敵な曲なんだよ。
ビルボードは初登場11位
最高4位で彼女の今までの最高記録です
ビデオに歌詞がついてます
かなり面白い歌詞
しかしそれってironic 皮肉なの？ってのもあり、英語圏ではしばしば論争の的にもなったそう
例えば
It’s a free ride when you’ve already paid
既に払い込んでるのに無料区間
コレは皮肉というより意味不明
A traffic jam when you’re already late
遅刻してるのに渋滞
コレは泣きっ面に蜂？
モリセットは語ります
私が自分が言語の誤用のクイーンだったことがあるのは認める。グレンと私がコレを書いた時は本当にそれは技術的に「皮肉」なのかに固執はしなかった。
ビデオで使用された車は1978年製リンカーン・コンチネンタル・マークⅤ
1人4役演じるモリセット
着てる服には性格付けがされているそう
赤い帽子の運転席の子は「責任感が強い」
黄色のセーターを着ている子は「気まぐれ屋さん」
助手席で赤いセーターを着ている子は「物思いに耽るロマンチストだがリスクテイカー」
後部座席でグリーンのセーターを着る子は「1番素の私に近いわね、はしゃいで面倒を起こして。水遊びに行く時には一緒に連れて行ったら最高の子」
写真は以前に撮ったもので別にこのようにしょんぼりしてるわけではない
大人しくしてなければいけない意味がわかるわけないので「遊べ」の圧が半端ない(笑)
年度終了☑️
最後の2ヶ月が余り良くなかったから立て直し考えながら新年度を迎えましょう
ではまた来週