ザ・ワイナリー・ドッグス
The Winery Dogs
機材撮影は終演後
マーシャルのヘッドはオレンジ色
ワウペダルとスイッチのみ
ビリーもコンパクトは無し
バスドラは一つでツインペダル(の筈笑、見えないもんね)
若干押して19:10開演
セトリは不動
Gaslight から始まり2曲目はXanadu
ジャスティン？って歌ってるかなってガン見したけれど分からなかった笑
詳しくは私のXanadu 紹介記事読んでください
途中凄いノイズが入ると言う機材トラブル
しかしさすが連戦のプロ、スタッフが即立て直し
圧倒されてしまい余り撮らなかったのですが、撮ると決めたら撮りました
Stars
なんか勘が働きました、と言うかスタジオ版聴いてアドリブ長くなりそうって予感があった
ほぼ全部
上手いよね〜、呆れるレベル
そしてアウトロ
弦切ってるの分かりますか？
最近余り見ない光景
そして最後のドヤ顔
いや〜ドヤって良いです
アンコール1曲目は用意されてた鍵盤前に座りRegret
写ってました(笑)
さて所感
開演前からアンプからかなりの音量でノイズが聞こえてる
最近余り無い感じ
要はアンプをガンガン鳴らすってことです
マーシャルのナチュラルな歪みで勝負
んで私はリッチーの斜め前
アンプのほぼ正面
2列目
直撃ですね
開演後
とにかく耳に入ってくるのはアンプの生の音
そしてドラムの生の音
ある意味幸せ
右耳横にはPA
ビリーの歌とボーカルはPAから来ます
ベースは正直聴き取りにくい
私のビデオ観てもらっても分かるでしょうけど、バランスそのまま
ギターアンプの音とドラムの生の鳴りが聴こえると思います
ラウド系ロックのギタリストとしてはリッチー・コッツェンの音の良さ、通りの良さは今までで1番
デレク・トラックスとロベン・フォードはもう一段良いけれど彼等はラウドでは無いから単純比較はおかしい
デレクとリッチーの共通点はフィンガーピッキングであること
コレは多分大きいと思う
やはり憧れるなぁフィンガーピッキング
期待値マックスで観に行ったわけですが、なんと裏切られなかった
楽曲がコンパクトで分かりやすく、そして各プレイヤーが凄腕で決めるところはしっかり決めるが大半自在に遊んでる、と言うスタイルのロックは恐らく1番好みのスタイルと実感
シンガロング系や暴れるのも好きですが、おそらくこのタイプが1番好きなんでしょう私
リッチーは期待以上のスーパーギタリスト
ボーカルも素晴らしい
マイク・ポートノイは今回は観やすくて良かった
前サンズ・オブ・アポロで観たときの様な遊びは余り無し
スティック投げ連発して失敗したよ、とか繰り返してたけど今回は皆無
かなり自由にドラム演奏してた感じ
ボーヤがマイクスタンド回すのもよく見えた
歌う時だけ前に来るんですよマイクのマイク(笑)
ビリー・シーンは5回目
今回が1番楽しそうだった
アクションも切れてるし
その旨本人に伝えてみたのですが、満更ではなさそうな感触でした
実ﾊﾁｬﾝﾄ伝ﾜｯﾀﾉﾖ経緯ﾊﾅｲｼｮ
ミスター・ビッグの来日時はメンバーつるんで食事とかの写真無かった
あげてないだけかもですよ？
でもステージでの感触も少し温度低かった感あったし
こんなですよ？
本人たちのSNSから拝借
Tシャツの裏面はツアー全て網羅
よく回りましたね
この日が千秋楽
大昔に初めてのツアーが日本から、なんですって
この10年のサポートに感謝します、と
SNSではまたいつか機会があれば観に来てください、と
なんとなくお別れ感出てて寂しいです😞
まぁ一回でも観れて良かった
マイク・ポートノイはニール・モーズ関連で一つでも観れたらなぁと残念😢
ミスター・ビッグも新譜作るそうだし
みんな金稼げるメインのバンド活動が大事だもんね
リッチーはエイドリアン・スミスと来てくれませんかね？
ウドーはやりそうな案件
ウドーさーん、お願いしますよ〜
普通は予習シリーズで聴きすぎて、ライブ終わったら聴かなくなるんですが今回は週末もずっと聴いてた
良かったなぁって
私は来日前から飛行機に乗る様子などを追いかけ、日本回ってる様子も楽しみに眺め無事千秋楽を見事に締めてくれたザ・ワイナリー・ドッグスとクルーの皆さん、素晴らしかったですありがとう
以前は近くに吉野家あったからそこでひとり食べて帰ろうと思ったら最早無くて讃岐うどんを食べて帰りました
土日も異様な忙しさ
束の間の休みに志朗と自撮り
だからこの妙な重力感なのです笑
ではまた