TOTO の
Hold The Line です
1978年発売
このムックを買いました
ジェフ・ポーカロ在籍時の写真を主としたムック
私がこのバンド好きになったのはサードアルバム、Turn Back 時からリアルタイムで
名盤Ⅳの時はアルバム購入して武道館の追加公演行きました
この模様は書いてますね
81年から翌年あたりのヤングギターは正に愛読書
そこらの写真が多いのでもう脳細胞刺激されてたまりません
81年にヤングギターがスティーヴ・ルカサー宅を訪れてインタビューしたもの
24才でこの豪邸住まい
左は度々書いてる故斉藤節夫氏
彼のインタビューや文は好きでした
この写真もよく覚えてる
Ⅳの来日時、まず倉敷でホール借り切ってリハーサルしてたそう
これらの写真もよく覚えてます
武道館に登場した時はストラトにフロイドローズ搭載したモノ
ずっと左のビンテージのフェンダーカスタムしたモノだと思ってたけど、壊れてしまって私の観た時には右のヴァリーアーツのプロトタイプだったと
記憶ではスリートーンサンバーストなんだが…
この超絶カッコ良い見開きもよく覚えてる
僅かしか在籍せず、今空にブラザーが来てるぜタイムでは言及されないファーギー・フレデリクセン
マイク・ポーカロとジェフ・ポーカロの2人だけなんですね言及されるのは
誰だよ？ってレベルで派手なジョセフ・ウィリアムス初期在籍時
LAメタルの影響だったんだって
ペイチ一人だとルカサーのソロっぽくなっちゃう
①はその後影響された連中が真似したけどどれも長続きしなかったところが面白い
ボビー・キンボールやジョセフ・ウィリアムスをクビにしたのもジェフの意向が大きかった模様で
かなり厳しい人で怒り出すと止まらないらしく、2人ともボーカルについて無責任なことしたって咎で許されなかったのです
そしてジェフは長兄、スティーヴ・ポーカロは末の弟なんですが性格的に折り合わなかったと
お互い兄弟を思う気持ちはあるけどそばにいるとうまくいかない
プログラミングなどをジェフは嫌い、スティーヴはやはりそこら辺に長所がありますからね
なのでかなり早めに脱退してしまったんだろうな
エディ表紙の写真を手に取るルカサー
初来日から愛用するギブソンレスポール59年製はエディに刺激されて衝動買いしたそう
まだ安かったから良い買い物だよね
このムックまだ半分ぐらいしか読んでなくて、ルカサーとエディの初遭遇のエピソードもありその内また紹介します
さて今週末はいよいよダウンロードフェスティバル
最悪コロナ罹患覚悟で行くしかない…
余りくじ運が良い方ではないんだけど、ダメ元でソウルフライのサイン会申し込んでおいたら当たりました
マックス・カヴァレラに会える( ´ ▽ ` )ﾉ
余りチケット売れてない模様だし詰め込まないみたいだから平気とは思うんですが、スカスカの会場でみんな離れてメタル観るのってどうなんだろう？
ボッチフェスは初めてだし…
月曜日にレポします
ではまた来週