こんにちは😃
今日の一曲は 
ダーティ・トラッシュロード
DIRTY TRASHROAD の
CYBERNETIC CRIME です
1994年発売
ダーティ・トラッシュロードとは
余程ジャパメタ聴く人でないと知らない名前でしょうか
私もそれほど詳しいわけでは無いんですけど、沢田泰司さんが組んだグループ
X辞めた沢田泰司さんがラウドネスに加入した時に初めて彼の演奏を聴きました
1992年それまで不動のベーシストであった山下昌良さんが脱退、その推薦により沢田泰司さん加入
シンガポール在住でしたけどヤングギター入手、まずはそのビジュアルに魅入りました
オリメン四人は見た目だけだととてもカッコ良いと手放しで褒めるのはどうも…って感じが個人的にはありました
ｽｲﾏｾﾝ
ｽｲﾏｾﾝ新加入の沢田泰司さん、そしてボーカルの山田雅樹さんはカッコよかった
そしてその二人をヤングギターに紹介するオリメンの高崎晃さん、樋口宗孝さんも物凄く誇らしげだったのが印象に残ってる
二人ﾄﾓﾄﾞﾔ顔
二人ﾄﾓﾄﾞﾔ顔1枚しか出てないそのメンバーでのアルバムはラウドネス史上1番の売り上げ
そしてライブには沢田泰司さんのファンが押しかけた為黄色い歓声が異様に増えてオリメンの二人はこれがラウドネスの観客の声?と驚いたとか(笑)
残念なことに沢田泰司さん(以下泰司さん)はラウドネスに見切りをつけてこの新バンドでポリドールと契約を結んでいた為ラウドネスに戻ることは不可能になってしまった
もう1枚ぐらいは聴いてみたかったなぁ、その編成のラウドネス
長らく泰司さんに関する知識はここまでだったのですが、昨年のジャパメタレア盤復活で名前を見て聴いてみたくて2枚購入
そしてYouTube 繰ったらオフィシャル発見
オフィシャル
時代考えないで聴いたら文句なしにカッコ良いです
しかし出たのは94年
では売れないわね
コメ欄にも時代が惜しいと多数
ボーカルの竹内光雄さんはWikipedia無し
ﾃﾞﾓ格好良ｲ
ﾃﾞﾓ格好良ｲギターの藤本泰司さんはダンサー→ジュディマリ
これまでは名前だけしか知らなかったな
ドラマーは高橋ロジャー和久さん
名前は聞き覚えあるって調べたらX-Ray
もう一人のギターの黒田朋幸さんもWikipedia無し
こんな珍しいのライブないだろとても舐めてたら存在
ライブ
画質音質共に悪いけど内容は非常に良い
そして泰司さんのXでの演奏知らんであげるのもなんなんで調べて聴いた
凄いね、ソロタイム
そしてバンドの演奏も観た
Xって全く通ってないのよね、なので少し借りてみることにしました
派手な泰司さんのベースプレイ期待するとそこまで前面には押し出てないけれど随所で観られるリフなどはカッコ良い
中高時代のギターの先生は、ベーシストがリーダーのバンドは良いことが多いとの自論持たれてました
ギタリストやボーカリストは自我が強過ぎるけどベーシストは音楽全体を俯瞰できるからとの事
この曲聴くとなるほどと思えたりします
昨日なんと
ジムでぼーっと10kgのダンベルが転がり落ちるのを眺めてて、足で受けた
痛くてコレはやったなと思い靴脱いだら関節の数が増えている…
流石に救急病院行きました
左足だったので車の運転は問題無し
足指骨折って添木とか無いんですね
緊急性もないから二、三日のうちに病院ちゃんと行きなさいでおしまい
んで歩いてもいいと言うから会社にいます(笑)
人生初骨折
痛いもんですな
ではまた