こんにちは😃
今日の一曲は
マイアミ・サウンド・マシーン
Miami Sound Machine の
Conga です
1985年発売
この年にある程度の年齢行ってたら知らない人はいないだろうってぐらいのヒット曲
グロリア・エステファンは、シンガポールで事故からの復活後のツアーで観ています
まだ全盛期と言っても良い時期、素晴らしいステージでした
オフィシャル
さて、この曲にはかなりくだらない個人的思い出があります…
我が大学の学園祭、伝統的に一年生は自分の専攻語学の料理店、2年生は語劇をやります
ワタシ達が選んだのはインドの大叙事詩のマハーバーラタ
ソレをインドネシア語で演ずるというもの
インドネシアには伝統的な影絵芝居のワヤンというものがあり、それを劇として演じるという形でした
日本での研究の第一人者の方の家にお邪魔して勉強したりと夏休みからワタシ頑張りました
悪者と善者がいて、悪者はヒロインを強姦して、後ほど善者に捕らえられクビを落とされ、その血でヒロインは髪を洗い清められるというストーリー←非常に簡略化
んで今考えると大変申し訳ない事ですが、語劇の脚本などを担当するごく少数の人数で、勝手にクラスメートのイメージをもとに役を割り振るという暴挙に出ましてね
んで女好きだけど振られてばかりという某男子にその強姦する悪役を割り当てたのです(笑)
そりゃ嫌がります
最後まで説得し、彼の出した条件が自分の登場テーマ曲をこのConga にする事、でした(笑)
ワタシ音響も担当で、なんとマハーバーラタにクラシックの名曲を割り振るというまた無謀なことやってました
でもこの時期徹底してクラシック聴き続けたおかげでクラシック好きの素養もできたんです←ここでは初めて触れたかな
でもこの時期徹底してクラシック聴き続けたおかげでクラシック好きの素養もできたんです←ここでは初めて触れたかな
ヒロインにはクラスで一番人気の女子を割り振るというまたわかりやすい配役、彼女にクラスの男子何人告ったのかなー
でも語劇の少数の主要メンバーは半年以上かかりきりですからね、少々の強引な振りはまぁ勘弁してください、って感じでした
終わった後のほぼ徹夜での打ち上げ楽しかったなー、泥酔してて何処に泊まったのかとか全く思い出せんけど…
そして頑張ったご褒美なんでしょうか、なんとクラスメートからピーター・ブルックの演劇マハーバーラタ3日間通しチケットを翌年貰いましてね、銀座のパルコ劇場に3日間通いました
チケット代なんと10万❗️
なんでそんな貴重なものくれたんだろ?
さてマイアミ・サウンド・マシーンに話戻して
シンガポールで観た時は既にグロリア・エステファンのソロ名義でしたが
この曲は当然演奏、盛り上がりました
当時のシンガポールというエンタメ不毛の地だったからこそ観に行ったグロリア・エステファン←日本住んでたら絶対行ってない
行ってよかった( ´ ▽ ` )ノ
今日は訳あって会社は遅刻
この町でこれ書いてます
寅さんの周りは工事中
週末はカメの飼育道具購入にロングドライブ
ではまた来週