こんにちは😁
今日の一曲は 
TOTO の
Till The End です
1986年発売
結果として前作のみの参加になるファーギー・フレデリクセンが去った後の新ボーカルが、昨日も触れたジョセフ・ウィリアムス
あの超著名な作曲家、ジョン・ウィリアムスの息子さん
数々の映画音楽の作曲で有名ですね、スターウォーズのテーマ、ETのテーマ等等
お父上はいかにも名作曲家然とした見た目
さてさて、TOTOで有名になった当初のジョセフはどうだったんでしょうか
右から3番目
サファリファッション？
探検家みたいですね
右上
（'(ェ)'；）う～ん・・という感じで
まぁTOTOに見た目を求めてはいけないよ、とCD買った当初思ったような…
スティーヴ・ルカサーも若い頃から
今でいうところのわがままボディ
みたいな方でした←人前に立つロックミュージシャン、スターとしてはというレベル
でもほぼ同い年のエディ・ヴァン・ヘイレンは相当後まで上半身脱いで腹筋魅せられてたこと考えるとわがままボディなロックスターでいいと思う(笑)
昨日寝る前にライナーノーツ読みました
そう、この曲でジョセフはSay Hello! ってことでしたね
オフィシャル
コレはとてもカッコ良い( ´ ▽ ` )ﾉ
フラフラ歩き回ってるのがジョセフ
コレなら美形とも言えますね
アクション、ファッションともにカッコ良い
ツアー中毎晩女遊びと酒で体調崩すってのもわかるレベル
今や牧場主なんだが…
この頃も充分素晴らしい歌声なんだけど、後年生活を反省してレッスンについてからは発声方法が違うのでしょう、別の人みたいに太く聴こえますね
コレは大昔にビデオのベスト盤で出たのをYouTube にあげたモノですな
確かプーケットで買ったパチモン持っててよく観ました
未だに、
古今東西存在したドラマーの中でワタシ史上1番を譲らないジェフ・ポーカロの勇姿が堪らん…
音に関しては最早文句なしなんだけどアクションも凄い
2:30あたりのアクション
痺れるよね〜
樋口さんが何から何まで真似するわけだ
そしてルカサー
多分シェクターの赤のストラト
この頃は空間系のエフェクトかけ過ぎで正直何弾いてるのかよく分からん
当時ルカサーがライブハウスで演奏してたとき、曲間に客席から「ヘイ、ルーク! エフェクトかけ過ぎて何やってるか分からねーぜ!」ってヤジが飛んだと思ったら、野次ってたのは朋友のニール・ショーンだったという…(笑)
このアルバムCDで聴いてると余り音が良くないんですよね
ブログ始めてから教えていただいたんですけど、これがアナログレコードだと素晴らしいんですと
当時はレコード盤からCDへの過渡期だったので、恐らくレコードで聴くことを目的としたミックスだったのではないかとその方言ってました
ワタシ、TOTOの歴代ボーカリストの中ではジョセフがダントツに好き
なので見事にカンバックしてくれて嬉しいなぁと思ったよ
確かジョセフもソロアルバムが出るはずで、ルカサーがすごくバックアップしていると聞きました、楽しみo(^▽^)o
ではまた来週