こんにちは😀
今日の一曲は
ゼム・クルックド・バルチャーズ
Them Crooked Vultures の
Gunman です
最早存在するのかもわかりませんがスーパーグループ
ギター、ボーカル ジョシュ・オム
ドラム デイヴ・グロール
ベース ジョン・ポール・ジョーンズ
多分説明不要ですが一応説明
ジョシュ・オムはカイアスからクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ(QOTSA)のギター、そしてQOTSAではボーカルというかフロントマン
デイヴ・グロールはニルヴァーナのドラマーからフー・ファイターズのギター、ボーカル、これもフロントマン
ジョン・ポール・ジョーンズはレッド・ツェッペリンのベース
凄まじいですね、まさにスーパー
普通スーパーと言っても知る人ぞ知るスーパーってのもありますがコレは正真正銘
マニアだけの人気では収まらず2011年のグラミーも受賞
継続中とはされてるので、いつかはとはかない期待は抱いています…
この世に存在する、したバンドの中で最も好きなものの一つ
来日公演は2010年に一回だけ
フジロックの金曜日、ミューズの前にグリーンステージに出演
金曜日、そしてその週末は参加するボディビルコンテストの試合がありましたので諦めていました
しかし、なんと直前に渋谷AXで公演すると発表
減量末期でフラフラ、身の危険も感じましたがコレは行かなきゃあかんと券取りましたよ
もう存在しないですけどAX のオールスタンディングエリアって柵の作りが複雑で痛い仕様
逆にフジはまるっと全部ひとつのスペースで、限りなく何処までも押されてしまうのでそれはそれで怖い…
AXのは余りあちこち行かないようにとの配慮なんだろうけど
バンドの音楽の質、周りの客層、自分の悪い体調とトリプルパンチで今までで一番キツイオールスタンディングだった
でも最高でした( ´ ▽ ` )ノ
ブログでも紹介した、ラカンターズのライブと並んで自分の生涯ベスト2に入るライブハウスのライブ
今調べてびっくりなんだけどトリがミューズか
確かミューズを聴き始めたのはその年の暮れ
当時中2の娘の級友が、娘が洋楽好きなのを知って勧めてきた
先週のクインシー・ジョーンズの話に続いてワタシにとってはマセた中2
余りにも早熟だったためその級友さんは早くに退学しちゃったけど…
ライブ
2010年のフジロック
あーーーー、この会場の感じ
音の跳ね返らない感じ←エコーが掛からないのでとても音が聴きやすい、周りの山々に吸収されちゃう模様
大好きなフジ
懐かしくて泣けそう(ノ◇≦。)
ライブだとギター、コーラスでアラン・ジョハネスが参加します
彼が凄い
観てください、複雑なギター弾きながら歌ってるよ、凄いね〜マジデムズカシイヨコレハ
デイヴのドラムは正に正に、野獣、ビーストの言葉がぴったり
コレ生だと数倍凄いんです
ただでさえ汗かきのデイヴは暑がりなので一曲ごとに水被りながら叩く
なんというんだろう、まるで雷様、雷神降臨といった感があります
ベースのジョン・ポール・ジョーンズはミスター・ツェッペリン、なのでかなりのお年
でもジェントルな大学教授の様な見た目ながら出す音の凄いこと、大迫力の重低音、このビデオでも満喫できます
言うまでもなくジョシュはカッコ良い
コレはQOTSAのライブ
ジョン・ポール・ジョーンズのファンのかなり年配のお客様さんも多かったんだけどあのSUGEEEEEE(゚Д゚)EEEEEEEEE!!押しに耐えたんだろうか…
ジョン・ポール・ジョーンズが当年とって74歳
再始動するとしたらギリギリかぁ、ライブは無理としてもアルバムだけでも
4人のケミカルが生み出す野獣のグルーヴ、最高ですね
コメ欄にはダークディスコとありましたが良い表現カラダウゴイチャウヨネ
ではまた