こんにちは
今日は昨夜行ってきた
ザ・ラカンターズ のライブ @マイナビBLITZ
の模様を書きます
ザ・ラカンターズは2010年以前に活動していたジャック・ホワイトのバンド
存在を知ったのは2012年のフジロックで観た後
2枚しか出ていないCDは本当にお気に入りとなり一年ぐらいずっとiPhoneに入れっぱなしでした
こういうのって再活動しないことが多いから諦めてたのですが再始動
オーストラリアをツアーするのはFBでチェックしてました
が、日本に来るとは知らず、知ったのは今週火曜日←自分が悪いんだけどな
チケット取ったら整理番号は1050番以上
BLITZのキャパは1100人程…ほぼビッケ
でも死ぬまでに観たいバンドの三つのうちの一つだったから仕方なし
ちなみに後二つは、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジとシステム・オブ・ア・ダウン、前者はめでたく昨年夏観てます
昨夜は携帯類持ち込み禁止のライブ
近年珍しい
受付でスマホを電波を遮断する袋に入れて鍵をかけられます←帰りに解除
なので写真は皆無
番号は酷かったですが、18時開場の為来れてない人も多かったようで18:20には会場入り、最前列ブロックに見事潜り込めました
Tシャツも買えてましたよ
開演前まず面白かったのがローディーさん達皆んな制服着てる
といってもいわゆる制服ではなく、アメリカーナな服、ブランドでいうとラルフローレンみたいな感じ
ミリタリーを混ぜ込んだようなシャツ、パンツ、ネクタイそしてキャスケット
普通は短パンTシャツで刺青みたいなの多いから新鮮でした
若干押して19:05開演
Salute Your Solution
Bored And Razed*
Old Enough
Shine The Light On Me*
Don’t Bother Me*
Sunday Driver*
Level
Somedays*
Keep On Trash (Cover)
Top Yourself
Only Child*
Hands
アンコール
Broken Boy Soldier
Hey Grip (Cover)
Steady, As She Goes
Now That You’re Gone*
You Don’t Understand Me
Blue Vains
Carolina Drama
アンコールの時点で20:10
6曲がまだ発売されていない新譜(*マーク)からだった為不完全燃焼の部分もあり、短いコンサートなんだなぁガッカリ、と思ったらそこからなんと1時間
前日のセトリを見るとアンコール2曲のみ
どうもジャックが相当ご機嫌だった模様で、他のメンバーが曲ごとに終わり感出してるのに続く続く
最後には本当に来てよかった*\(^o^)/* との思いで会場を後にできました
観ての感想は、やはりジャック・ホワイトは凄い、個人的には何故彼が現代の三大ギタリストにはいらないのだろうと…まぁ誰を外すのかという話になるのでやめときます
ギターは気になったのがギブソンの二本
レスポールカスタムとフライングV
どちらも豪華絢爛な新しいものですが、特に気になったのがレスポール
ビグスビーのアームがつき、多分指板はメイプル…観たことねーよって感じ
んで謎のスイッチかノブがピックガードに付きノイジーなプレイに活躍
アンプはフェンダー二台
ジャックの声力の強い独特の声、まるでブッ壊れてるんじゃないかと思わせるノイジーな効果を交えたブチ切れたギター
そしてブレンダンとのツイン・ボーカル
ジャック・ローレンスのコーラスも秀逸
パトリック・キーラーのドラムも良いp(^_^)q
このメンバー4人の他にサポート1人
アレ?と思ったら
昨年クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジでも観たディーン・フェルティタさん
凄腕なんですな
赤坂BLITZは初の会場
TBSの施設ということもあり相当いいライブハウスだなと
最前列行ってしまうと客席へのスピーカーが後部に位置してしまう為音がひどいケースが多いのですがBLITZはOK
ロックのスタンディングのライブに関してはそろそろ終活
一期一会で臨みたいと思っています
さてご紹介する曲は昨晩最後の曲
こんな喉に負担のかかる曲を最後に持ってくるとはジャックお主… やるな と思いました
BBCのライブ
さあ、明日から超大型連休ですね
我が家は動物二頭なのでめんどくさいのでどこも行きません
もう一頭は12歳になるインドホシガメ君です
気が向いたら一回ぐらいはブログ書くかなぁ…
ではまた