こんにちは
週末は台風の後も妙な天気でした
あんなブーメランみたいな動きするのは初めてなのかな
昨日ようやく天候が安定して来たあたりに所有11年目にして初ワックスをクルマにかけました
前はディーラーのコーティングだったのですが喧伝されてるより全然効果が長持ちしていないと、知り合いの塗装屋に言われて止めてみた
ワックスがけなんてシンガポール在住時以来、暑かった〜
さてご機嫌なハードロックをお届けする月曜日の今日の一曲は
ヴェルヴェット・リヴォルヴァー の
Slither です
2004年発売のアルバム Contraband収録
ガンズが再結成してしまった今はどうってことなく見えるかもですが、当時このアクセル居抜き状態のバンドはたいそう魅力的
先週紹介したストーン・テンプル・パイロッツを知るきっかけになったのもこのバンドから
ヴァンヘイレンの昔からワタシボーカルの居抜きバンドって好きでして
このバンドもブッ嵌り、よく聴きました
いつかまとめて記事にしますが、ワタシの思う世界で最も個性あふれるタイム・アーティキュレーションを持つギタリストの一人のスラッシュ
それにダフ・マッケイガンのゴリンゴリンのベース
この組み合わせだけでご飯何杯も食べれますな←ほんとはまだ食べれないけど
この二人の組み合わせで一番カッコ良いとワタシが思うのは、ガンズの You Could Be Mine のイントロ、思い出しただけで鳥肌が立ちます
そこにワタシにとっての未聴のボーカリスト、スコット・ウェイランドが混ざるとどんなケミカルが
ガンズとはまた違った怪しさ、危なさが魅力の素晴らしいハードロックでした
オフィシャル
イントロからリフに入るところで身体動かなきゃロックファンじゃないよ 
リフのところのダフの Ah♪ って言う掛け声だけで飯が何杯食えるかっていうかっこよさ
ギターソロに入るとこも鳥肌モンですな
毎度ですがレターマンでのライブあり
スラッシュは珍しく目が見えてます
スラッシュ大好きなマレーシア在住のお姉さまは必見ですね 
スラッシュは恥ずかしがり屋なのか滅多に素顔晒しませんがかなりのイケメンです←割とどうでも良いけど
しばらくコンサートから離れてたんですがまたチケットがたまって来ています
8月 クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ
矢野顕子
9月 サンズ・オブ・アポロ
11月 テイラー・スウィフト
12月 宇多田ヒカル
後はデイヴ・グルーシン、リー・リトナーのオーケストラを取るつもり
厳選してたらあまり行く機会がなかったのですが、流石に楽しみなのばかり
月末まで後2日 なんとか形になるでしょうか今月…
ではまた
