こんにちは
今日明日と暖かそうですね
明日は春物のコットンセーターを出そうかな
さて レディオヘッド 3日目
今日の一枚は
Kid A です
2000年発売
本題に入る前に
今日でブログ書き始めてちょうど一年になりました
詰まらない自分語りに付き合ってくださり本当に感謝しております
続けてこられたのはひとえに皆様のアクセス、いいね、コメントに励まされたからに他なりません
こんなお題でいつまでネタが続くかわかりませんが可能な限り頑張って書いて行きます
本当にありがとうございますm(_ _)m
さて 今日のアルバムが最初に聴いて吐き気まで催した問題作品
お金を使うのが嫌で図書館で借りました
一聴したところで、現代音楽、フリージャズなどの影響があるのはわかりましたが、二曲目あたりで頓挫
消去しました
まずこのアルバムの特色は今まで鳴り響いていた三本のギターが鳴りを潜めて、打ち込みやストリングス、金管楽器などが使われるようになったこと
そして大々的にエレクトロニカを導入
逆かと思ってたのですが、レディオヘッドがビョークの影響を多大に受けたそうです
更に詳しくはわかりませんが、古く言えばサウンド・オン・サウンドの原理だと思いますが、エコーを使って音を重ねてゆくのを多分コンピューター制御で行い、更にそのサンプルされた音をリアルで加工して、自在にポケットから出すように使用して音を重ねてゆく、なのではないかな、と言う手法が多用されています
もし詳しい方いれば教えてください
その手法が爆裂したオープニング曲
またコンサートのクロージング曲としても有名
Everything In Its Right Place です
2008年のさいたまスーパーアリーナの模様
2日あって両日共行ったのでワタシどこかにいます(笑)
もはやコレはロックなのか、と言う音場が再現されています
さて 今日ご紹介するメンバーは
もう一人のギターの ジョニー・グリーンウッド
もしワタシが現役だったなら多分全てコピーして猿真似
になったであろうぐらい好きなギタリスト
になったであろうぐらい好きなギタリスト計算されてる(と思いますが) 音やアクションの荒さやノイズ ←兎に角ライブがカッコ良い
スーパーマルチプレイヤー
ギターのヘッドでキーポード弾いてることがあります
コンピューター等にも詳しく、ステージではたまに全く見えないところでつまみいじってるだけのことがあり、何してんの〜〜？
と聞きたくなります(笑)
と聞きたくなります(笑)そのジョニーがリズムパターンを作った曲が Idioteque です
この曲でワタシはこのアルバムを理解し始めることができました 感謝
トム・ヨークがメチャクチャカッコ良いです
スタジオライブなので誰が何やってるかもわかりやすい
ライブでは This is really happening, happening のところで盛り上がります
次は Morning Bell 
やはり大大好きな曲でライブで観たいと思ってるのですが、なんか行かない日にやってたりでまだ観れてません
そこまでレア曲ではないんだけどなー
最後がタイトル曲の Kid A
なんとも言えないアンビエント感漂う曲です
一時はライブで観ることができない曲でしたが2012年のツアー時には普通に演ってました
フジロックまで遥々観に行きました
ムスメが大好きな曲で、イントロが鳴ったら大変喜んでたのを覚えています
でもムスメも最初はこの曲怖くて嫌いだった、と言ってましたね
さて 一周年の記念が
大嫌い → 恐る恐るもう一回聴く
→ なんかいいぞ 
→ 大好き*\(^o^)/*
→ → なんかいいぞ → 大好き*\(^o^)/* になったアルバムのご紹介でした
でもメタル好きでここから聴いたら難しいかなやはり
3日目に持ってきたのはどうでしたでしょうか
本日もお読み頂きありがとうございました
では
また
また