バッドランズ セルフタイトルアルバム | りなちゃんパパの音楽万歳

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中学生から今まで音楽大好き。
ジャンル問わず雑食系です。Mr. Steve Jobsが発明してくれたiTunesのお陰で所有していたCDたちは蘇りました。
基本は好きなCDの紹介が中心になると思います。

犬も大好き。大体最後に飼っている犬達の写真載せます!

こんにちはおねがい



取り敢えず今日という日を迎えられてホッとしてますが、まだ油断はできませんねガーン




さて 今日の一枚は 


またもや廃盤…ショボーン






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バッドランズ



セルフタイトル デビュー作ですね


1989年発売



最早バンド名でググっても日本語のWikiは無いし… 



左側に写っている ジェイク・E・リー が オジーバンド クビ泣(脱退じゃ無いのね) の後結成したバンドです。


ジェイクとの出会いは… 



大昔 高校二年生の時、美術系女子校の女の子二人口笛 とバンドを組んだ時にさかのぼります。


ボーカルの子が、もうジェイク大大大好きで、追っかけやってました。



素敵素敵うるさいので、しょうがないからオジーバンドを聴いて見たら、あらまあ 凄いでないの 


オクターブを両手タッピングとか、エディ・ヴァン・ヘイレンとはちょっと違うタッピングスタイル 


ストロングスタイルのところでも、オリジナリティあって格好良かった。


オジーバンドやめさせられた経緯はちょっとかわいそうになりました。
どのぐらい正しいかはわからないので、興味ある方はググって見てください… 



この自身のバンドでは、オジーのところとは全く違うブルースを基調とした、謂わばレッド・ツェッペリンのようなスタイル、で正しいのでしょうか、ハイテク、フラッシー( 当時ヤングギターが好きな表現、派手 と言いたいのかな?) なのが全く影を潜めててびっくりしました。



このアルバム 手に入れたのは


1990年 ワタシは新入社員にもかかわらず、翌年の採用の宣伝の一環でもあったんでしょうか⬅︎妄想、いきなり9月からシンガポール赴任となり、日本でもやったことのない個人営業をさせられました



日本人が電話してくるから、現地中小企業の社長のおっさん達は珍しがって会ってはくれるのですが、当然客にはなってくれません… 


キツイ日々のたまの息抜きがCD屋に寄って、CD買ってテープに落として外回りの最中に聞く ぐらいでした。


その日々の中買った一枚でした。



特に気に入ってたのが


7. Hard Driver

8. Rumblin' Train

の二曲でした。


中古でしか手に入らないので是非聴いてくださいと書けないのが辛いところ… 


2曲め収録の Dreams In The Dark





PVもコレしかないのかな、映像自体すごく少ない。



演奏風景写してるだけですが、ジェイクのアクションはホントにカッコイイラブラブ


更に、ボーカルの レイ・ギラン



個人的には ロックボーカリストとしてベストの一人 と思います。


ただ、惜しむらくは、早逝してます… 



声質としては、やはり引退してしまってる元VOW WOW の人見元基みたいな感じ?



ジェイクも、一時 トレーラー暮らしをして、ギターもこのバンドの版権も売りながら暮らしていたと… 



一度復活して日本に来てくれてますがその後はまたどうなったんでしょう?



レイの歌、もう聴けない(ノ◇≦。)



アウトテイク中心の三枚目が出てたんですね、早速ポチりましたウインク



なんか2日続けてウエットな選択になったので明日は明るいのを持って来たいと思いますキョロキョロ





オマケ



上述の個人営業時、主に訪れていたのは、住宅兼ショップのショップハウスと呼ばれる建物に入ってる個人商店が中心でした。



古い町並みを守るように規制されてるシンガポール🇸🇬 



未だにたくさんのショップハウスがあると思います。



見るだけでも楽しいので、もし行かれる方は是非オーチャードやマリーナ地区だけではなく古い町並みも楽しんで見てくださいね*\(^o^)/* 



ではバイバイまた