あってもなくても定時には帰れない?形骸化する「ノー残業デー」の実態

多くの企業が導入している「ノー残業デー」。
「働き過ぎ」を回避するためのものとして導入されていますが、実際は形骸化しているという指摘も絶えません。

A. 企業は週イチでも「ノー残業デー」を作るべき
B. 形だけ設定しても、機能しないなら廃止すべき

これなんですが、企業によってマチマチですよね。
ちなみに、ノー残業デーがあると幸せなのかしら?
会社ってめんどくさく、早く帰るのに抵抗があるっていう部署もあるじゃないですか。
私終わってるのに、今日予定あるのに、なんだか帰りづらい、みたいな。
確かに「ノー残業デーだから早く帰る」っていう大義名分もあるし、自分も利用しやすい。
今あるところが廃止したら、もう二度と戻ることはないし。おいておくべきかも、という気持ちもあります。
あと、ノー残業デーを設置すると、定時であがることが週に1度でも普通(※やや普通、くらい)になって、時間はかかりますが、他の平日でも定時であがっても違和感がだんだんなくなる。こともある気がします。

でも、本当に会社とか仕事によるんですよね。
だってサービス業とか絶対無理なわけだし。

それより、ノー残業デーとか関わらず、定時であがっても文句言われない風土が大切なんではないでしょうか?
だから「B」。形骸化するなら、つくるな。でも、作るなら守れ。そして、他の日に定時であがっても文句言うな。そして、働きすぎない日本になれ!

ちなみに、私もやってみたら、結構定時であがれるようになりました。
仕事が速くなったってことです。でもやらなきゃいけないときには残業してますけどね。

ノー残業デーのメリットは
・社員の健康管理
・会社の光熱費DOWN
・仕事だけでなくプライベートも充実

みたいなことでしょうか。

逆にデメリットは
・定時に帰ると、他の日に負担がかかる。
・そもそも残業前提の仕事の組み方がされている(人員を割く余裕がないってことね)。

などでしょうか?

ちなみに、ノー残業デー、うちもありますが、早く帰れていいっていうメリットはあるけど、どうしてもその日に仕事しないといけない時はやりづらい。。。ま、やってますけど。
おかげさまで文句は言われないので楽です。

とことん真面目に「ノー残業デーに帰らないやつは非国民」みたいな雰囲気だと、結局しわ寄せがでると思うので、ノー残業デーに残業しないことも認めたほうがいいと思います。
だって、ケースバイケース。ですもの。仕事は。

ちなみに、ノー残業デー、本当に定着させたければ、一定時間で電気消せばいいんじゃないでしょうか。
あ、ドラスティック?
なんだかどこかのテレビ番組で電気が消されている場面、見た気もするから、やっている企業もあるのかもしれないですけど。
そしたら、本当に終わらない人がデータを持ち出して、それを自宅PCで作業して、それで情報が流出したりして。。。(妄想)

ああ。それはダメですね。

ま、使い方ってことです。制度は何事も。そして例外も認めることです。と思うのですが、いかがでしょうか?
ナシ婚より 割安婚でしょ
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/20130520-OYT8T00354.htm  

結婚式、披露宴は行わないで婚姻届を提出する「ナシ婚」の人気が高まっているそうです。
主な理由は経済的事情からですが、「スマ婚」や「楽婚」と併せ、結婚式も多種多様に。

なお、結婚式は…

A. 先々の生活も考え、手軽にすませるのもよい
B. 先々の思い出も考え、ちゃんとやった方がよい

ま、きちんとやりたい人はそれをオススメしますが、経済的なこともあるとすると「A」かな。
(やらないわけじゃなくて、手軽な式もありじゃない?ということです。)

先日、会社の同僚の結婚式にお誘いを受けました。
大々的な結婚式というのは少なくなってきている気もしますが、人の幸せな様子を見られるのは自分まで幸せになり、とてもうれしい瞬間です。
反面「すごーい、会社の人呼ぶなんて」と思っている私もいます。(私ならしない・・・)

そもそも、結婚式って誰のため?何のため?
基本は、本人たちと親、周りの親戚、今までかかわってくれた人たちへのご報告ということですよね。
でも、金銭面の負担も大きく、平均すると300万くらいかかるという話も。ご祝儀があってもカバーできない場合もあるそうですし。

また、結婚式自体がかなりイベント化されていることへの疑問や、仕事関係の人に対してはアピールとともに政略的に使われている側面も見受けられるし、労力や金額の高さを考えると、シンプルにしたいという人が多くなったのも頷けます。

そもそも新しい生活を始めるにあたり、家、役所的な手続き、ご両家の挨拶などやることはいくらでもあるから、結婚式ってメンドクサイのかもしれないけど、一方、それで相手の人柄の一端を伺い知って、ともにガンバローとなる礎になる人も多いようですしね。
周囲へのご報告も含め、祝福される時間を持つということは幸せであるには違いないので、どんなレベルであってもしたほうがいいんじゃないかなって思います。
実際に出席するほうも(値段をあまり考えなければ)幸せです。

だから、自分の負担/出席者の負担という両極の料金面をクリアしつつ、手間を省ける形があれば、周囲の方にお披露目したい方も多いのかも。
だから、安くシンプルにすればいいんじゃないでしょうか。

そもそも、結婚式っていうのは、どの形が正解っていうことでもないような。
だから、親族のゴハン会であったとしても、結婚式という名目だけはつけて実施したほうがいいと思います。
結婚式をしたほうが、長く続く、というデータがあるかはわかりませんが、親族へのお披露目、今後のお付き合いなど考えると、せめて親族だけを呼ぶ結婚式をしておいたほうがいい気がしますね。

出席する立場からも、結婚式、二次会など、普段なかなか会う機会がない友人と会えるのも楽しみです。
これをきっかけに、昔の友人関係が復活している自分としては、特にですが。
ただ、ご祝儀ビンボーっていうのもありますよね。
だから、参加しやすい金額、内容を考えるこれからのシンプルな結婚式、期待したいです。

午後まったりと眠い時間~。
今日眠いのは、昨日、外苑前の「ラコッコ」に行ったのと(相変わらず美味しかった)、土曜日にもかかわらず、9時集合で築地に行ったから。

いっつもフラメンコレッスンがあるので、土曜日は用事入れないんだけど、今日は休みだったので、築地にお寿司を食べにきました。
朝、9時に築地集合。
結構外国人の観光客の方が、地下鉄に乗ってやってきます。すごいな。

友達が「築地の寿司を全部制覇する」と息巻いているのにのっかっただけなんだけど、今日行ったのは「龍寿司」っていうところ。
カウンターが10席くらいかな。
並んでいる「大」っていうお店もあるけど、今日はここにしようと決まり入店。
たまたま空いていて、さらっと入れたけど、結構待つそうです。

「おまかせ」っていうのを頼んでみました。

美味しすぎるときは、写真は撮らない主義です。っていうか、食べるのに夢中になっちゃった。

まぐろ、あじ、えび、うに、赤貝、白魚など10巻くらいあったけど、江戸前のお寿司で、お米は小ぶり。ネタは大きめ、というタイプ。塩で、というのもありました。
朝食を抜いてきてよかった。
っていうか、朝から大満足な、かなり、というかすごく美味しいです。

ここのお店は、基本手で食べる流儀で、おおって思ったけど、それも結構楽しかったよ。
人生で1.2を争うくらい美味しいお寿司でした。
幸せだった。

ちなみに、どこと争っているかというと、北海道の釧路。王子製紙の近くにあるお寿司やさん。
人生で初のすばらしい味だったのですが、大学生くらいだったので、イマイチ店名を忘れており。。。
一応検索してみたけど、わかんなかった。

すばらしく美味しいので、オススメです。



天気よかったですね。

今日は、高校のときの友達と横浜探索。
野外ライブに行って、そのあと石川町あたりを散策。
とっても素敵な元町公園周りを堪能できて最高!

あの、今回初めて知ったのですが、横浜双葉とフェリスってお隣なんですね。

ベーリックホールやエリスマン邸、えのき邸などいろいろ。教会もありました。
明治から大正にかけての建物って、とっても好きです。

とっても素敵な建物と、横浜のよさに、素敵な家に住むって素敵だなって思いました。
さて、お部屋掃除しよっかな。

賞味期限ルール見直しで、商慣習は変わるか 3分の1ルール見直しでメーカーと小売
りに温度差


メーカー、卸、小売りの16社が参加した、「食品ロス削減のための商慣習検討ワーキングチーム」が、
6月以降、納品期限を延長する実験を開始。
菓子、調味料など加工食品の返品や廃棄を減らすため、長年の商慣習を見直していくそうです。

加工食品には「3分の1ルール」と呼ばれる商慣習があるそうで、それを守ると、廃棄処分をせざるを得ない食品が、大量にあるようです。

無駄な廃棄はメーカー&小売の責任。しっかり見直しを、というと極論ですが。
確かに食べるものは安心したいので、期限は大切なのですが、見直すことも大事かもしれないですね。

だって、この商慣習(あー、大学の授業ぶり、このワード)。
無駄な部分も見受けられますよ。

製造日から賞味期限までが6カ月として、メーカーや卸が小売店へ納品できるのは最初の3分の1(2カ月)までとするルールなんですって。
知らなかった。そうなんだ。

それに、3分の1ルールの納品期限を越えると小売りに出荷できないため、卸からメーカーへ返品され、ディスカウント店などに転売されるのは一部。品質が保 証できない、ブランドの毀損や値崩れを防ぐといった理由で大半は廃棄されてしまい、流通段階での廃棄が半分近くを占める。。。


海外だと、米国では2分の1、英国では4分の3が一般的。日本の3分の1は国際的に見ても短いそうです。


そうなんだ。。。。企業努力を当然してるはずなので、バランスとコントロールって難しいってことですよね。
でも、品質的に問題なければ、このルール変えちゃえば?食料危機の国もあるわけだし、廃棄って減らしたほうがいいですよね。
そもそも「賞味期限」で「消費期限」じゃないわけだし。今は保存技術も高いのではないでしょうか?

あと、そんなに新しい食べ物がいいかしら。いや、そりゃお刺身は確かにいいと思うけど、今回は加工食品でしょ?
私、お腹さえ壊れなければ、賞味期限、あんまりこだわらないので。そういう方、結構いませんか?

でも、仮に、ですけど、健康番組で実験でもして「消費期限と賞味期限はほぼ同じ。味のテストでも、健康に関する数値もほぼ変わらない」とか啓蒙したら(実際どうかは知らないんだけど)、消費者の意識も少しずつ変わるかもしれないですよね。
あ、そうすると「そもそも何で賞味期限と消費期限とか作ったわけ?」という根本論に戻っちゃうか。。。

じゃ、シンプルに。
ごはんを残すのって、やっぱり罪悪感が伴いますよね。
それと同じように。
できれば廃棄も少なくできるように、したいですよね。
捨てるために、食べ物つくるんじゃないですもんね。

待機児童:3年で「ゼロ」に 人材確保など課題も 横浜市

横浜市は、2001年以来初めて、4月1日時点の保育所待機児童数がゼロになったと発表。
安倍晋三首相は横浜市の取り組みを全国展開すると表明しています。

10年4月時点で全国最多だった待機児童数を、3年で解消にこぎ着けたとのこと。
待機児童問題を丁寧に徹底的に取り組んだ成果ですね。
数字のマジックはあるにしろ、素直に素晴らしいと思います。

横浜市長の林文子さんって、どこかでお見かけしてた、と失念してたのですが、プロフィール拝見したら、以前テレビで拝見して素晴らしいなって思っていたことを思い出しました。
民間の会社にいて、現場力という意味でも相当優秀だった方ですから、ずっと政治家、みたいな方よりも、分析力と具体的な問題解決力が高い、この方がリーダーなら、ということもあるかもしれませんね。

横浜市はこれで大きく注目され、
「今まで手をあげてこなかった方が上げる手にどう対応するか」
「横浜市への人口流入の増加(想定)にどう対応するか」
「今後、保育士過多のような状態になったときにどうするか」の3点が課題になっていきますよね。
先日、テレビでも横浜市長がお話されているのを見ましたが、それは当然意識され、対応もしていきたいとのことです。
そして次は、他の自治体も、当然求められるでしょう。

待機児童問題が切実な各自治体は、横浜市にすぐに習うべきだと思います。
施策を全部真似しろってことではなく、そこは自治体のアレンジでいいと思いますし、今すぐやっても、結果が出るのは何年後か、かもしれないですけど、ニーズがあるなら応える、という素晴らしい例だと思います。

保育士が足りない、という話もありますが、就職を考えると保育士って魅力的とも言えますね。
また、民間の力をうまく借りて(例えば主婦の子育てにほぼ手がかからなくなったお母様、お父様にお手伝いいただくとか)できないかなとも思いますしね。
あとは、場所の確保もあるのか。。。
そういえば幼稚園と保育園の融合みたいな話、昔出てましたよね。
あれ、どうなったんだろうな。やはり根深い問題でNOなんでしょうか。場所解決にはすごくいいのに。

ただ「弾力運用」と言われる規制緩和の結果、「詰め込み保育」という話も当然出ています。
(一人あたりの基準よりも狭いスペースで、たくさんの子供を入園させる、ということね)

理想はもちろんあるでしょう。
それでも。働くお母さんは預かってほしいんじゃないでしょうか。みんなが近くに協力者がいるわけでもないですし。
一歩でも二歩でも進歩させたい、という気持ちを感じる施策であることに、間違いはないと思います。

パイオニアは先に、問題に直面するものです。
安心して働ける、安心して生活したい、という気持ちを、今後「質的」にどうクリアするのでしょうか。
各自治体が横浜に習う間に、横浜市は次の問題に直面することになるでしょう。

それでも。努力する行政に拍手を贈りたいと思うのです。
安心して子育てができる社会になりますように。

変化がありました。

それは、広報・PR→正式に広告も担当になったことです。
社内での他の方の異動に伴う配置なんだけど、びっくりしました。

私は宣伝販促部っていうところに所属しているんだけど、担当は広報。
広告とPRの連動を強めたくて、あえてこの部署に配置されている、って説明されてきました。

でも、正直、宣伝販促の担当をしている人たちのバックアップって感じで、うーん。
PRっていう大きな概念の意味をみんなあんまりわかってなくて、施策としてのパブリシティ部分だけ求められていたっていうか。
結局、宣伝販促の人がPRの企画を勝手に立てて、それをこっち抜きで勝手に進められたりしていたこともあったし。

それってあんまり面白くなくて、さ。

でも、媒体の人と仲良くなると「付録に商品をつけたい」とか「編集企画にこれを協力して」みたいなのは、広告の人、編集の人、どちらも問わず相談を受けて、それを実施してっていうことをこの4年積み重ねてきていて、やっぱりメーカーに入ってよかった、って思ってたの。

で、昨年、あるブランドのパブリシティ掲載を促進せよ、っていきなりお題をもらい、突然過ぎたのと(時間がないってことね)、パブリシティは掲載確実っていう意味でもないところから、「ペイド」っていうのを苦肉の策で編み出したのね。

この「ペイド」っていうのは、広告でもタイアップでもなく、本来なら販売していない雑誌の「サービス枠」を広告料金から比較したら格安で買えませんか?っていうこと(裏技)なんだけど、、、具体的に言わないと何もわからないよね。でも、とにかくそれをしてみたら、うまく当たったの。

部の特性上、商品のカタログ担当も回ってきたり、広告の撮影に立ち会うこともたまにあったし、そういう知識がゼロではなかったんだけどね。

ま、そんな状態で、広告もなんとなく、ちょこっとだけかじったんだけど、基本は広報の担当であって。

たまに気まぐれで降ってくるお題はあるけど、基本新しいことが何もなく、正直このまま何もしないとつまらないって思いながら、「啓蒙PR」「ペイド」名前はいろいろ付けて、フリーのパブリシティだけじゃないようにしたり、広報として色々な方に話をきいたり、セミナーで勉強したり、発表会をやったり、研究所ツアーしたりっていうような「自主提案企画」をずっと続けてきて、もう広報・PRでいこうって、気持ちも固まったところに、この話。

晴天の霹靂。

新しいことにチャレンジできる機会を正式にもらえたっていう意味で、ふてくされずに、がんばって努力をし続けてきてよかったな、、、って思いました。
とにかく頑張ってみます。

宜しくお願いします。

共有型経済 -なぜ「くまモン」は人気になったのか

消費者同士が余剰資源などをレンタルや共有、再分配、無料化して
価値を交換しあう「共有型経済」が広がってきているそうです。
オークションやカーシェアリング、ソーシャルレンディングがその代表例。

広い意味でいえば、
「読み終わった本をアマゾンで売る」とか、「週末だけ車借りる」とか。もそう。
これを、企業ベースだけでなく、個人ベースでも進んできた、というのが共有型経済の特長でしょう。

共有できるものは共有したほうがいい、と思いますね。
特に「いつも必要でない」とか「一時的に必要」なものについては。

本(読書)で例えると、好きな本を「買いたい」のか「読みたい」のか、でしょう。
本来「読みたい」から買うものですが、「読みたい」だけの人も。(これ、私)
本の種類にもよるんですが、結構1、2回読んだら満足するタイプ。
そうすると、安く買えたりすると嬉しいし、借りてもいいし、って思ってしまいます。
一時的な観点でいうと、お子さんのベビーカーもその一例ですよね。

資源を考えても、いつまでもモノが潤沢にあるわけではないし、共有できるものはしたほうがいいかもしれませんね。ずっと所有しなくてはならないものは、少ないほうがいいかもしれません。

ただ、モノではなく、これが「著作権」だと話は少し別なんですよね。

キャラクターを無料で「共有」することで、新たな市場を生み出すケースというのは、他のキャラクターがかなりライセンスフィーを取ることからも、その金銭的なメリットは明らか。
モノが売れなくなってきているので、企業としては「高い知名度」「購入意欲の促進」してくれるキャラクターは魅力的だし、ライセンスフィーは当たり前なので、逆に利用した「くまもん」はすごいですね。

ただ、これは県だからできた「くまもん」という経験を共有すること、に価値を置いた素晴らしいプロモーションだと思います。基本、著作権関連のものは、著作者を守るという観点で行くのがベターかな。

くまもんの人気は、売れてるものに群がる、という気質をよく理解し、素晴らしく練られた戦略ソーシャルプランニング、という言葉がぴったりな気がします。
意図するか、しないか、は別にして。

では。


出世して、子供も産め?!」 “働き方強要社会”に疲弊する女性たち

先日、安倍晋三首相が働く女性たちの支援策として打ち出した、「3年間抱っこし放題(育児休暇を3年まで延長)」プランに対して、疑問、異論、反論が巻き起こっているそうです。

A. 女性が育児をがんばれるような施策はどんどんやるべき
B. 男性がもっと育児に参加できるような施策を打つべき

「女性が育児をがんばれる」んじゃなくて「仕事をがんばれる施策」っていう選択肢だったら、間違いなく「A」なんだけど。でも違うってことは、Bか。

育児休暇が3年まで延びて、席があるのなんて公務員だけじゃないですか?
当社では1年が限界じゃないか、と思ってます。
あと、育児休暇3年に意味があるのではなく、働ける環境整備、でしょう。
長い休みは、雇用する側、される側、両方にあまりメリットがない気もします。
といっても、多くの方はどう思ってらっしゃるんでしょうか?

■実際に「ママ」の声は「ほぼ否定的」
実際に、ママの声を集めたランキングサイトでも、この話題についてアンケートを取ったということでしたので、引用します。

ママの声を集めたランキングサイト「ママこえ」で、0~9歳のお子さんを持つママを対象に、「育休3年」についてのアンケートを実施。

「安倍首相が示した育児休業3年の方針に、賛成?反対?」という質問に対し、約半数の49%が「どちらでもない」と回答。次いで「賛成」が29%、「反対」は22%という結果になったそうですが、問題はこの内容。「どちらでもない」のほとんどが、「否定的な理由」を挙げてます。ということは。。。7割くらいがほぼ反対?


「3年もいなかったら、仕事なくなる。」
「3年取れる職場だが、実際には誰も取ってない。現場知らない人がつくっても。。。」
「それよりもバックアップ支援策頑張って」
こんな意見が主なところでしょうか。
あれ、ママ支援なんじゃないの?この政策って?賛成してる人があんまりいない。。。
ママの意見でもこうなので、これがママだけじゃなく「働いている人」メインに取ったら、「3年制度」に否定的な感じがUPしちゃいそうですね。

■育児休暇3年を提唱した理由は?
ちなみに、このプランの元になっているのは、「両立支援に係る諸問題に関する総合的調査研究 」だそうです。

このなかに「結婚・出産を機とした離職」という項目があり、結婚・出産を機とした離職経験をみると、女性では、「結婚」や「一人目の子の妊娠中」に、それぞれ3割強の退職経験がある。女性について、さらに、最初の子を持つ直前の就労形態別にみると、出産前に非正社員だった女性で、特に、「一人目の子の妊娠中」や「結婚」時の退職割合が高い。

さらに「これまでの退職経験」として、妊娠・出産前後に退職していた女性について、妊娠・出産前後の時期に仕事を辞めた一番の理由を聞くと、正社員・非正社員ともに、「家事、育児に専念するため、自発的にやめた」の割合が高いが、正社員では、「仕事を続けたかったが、仕事と育児の両立の難しさでやめた」との回答割合も高い

つまり、3割近くの人が、結婚や出産を機に辞めてしまう。でも「仕事続けたかったの」って人も多い。だから「3年休めるようにしましょう」と提案しました。ってことか。でも、「3年休めたら仕事続けられるから」ってアンケートは見つけられなかったんだけど。。。どこかしら。

ていうか、ちょっと飛躍しすぎじゃない?
育児休暇、時短などを今ある制度を活用できるようにすることが先決じゃないでしょうか?ちなみに、実際に大変になるのは小学生から、って話も私の周囲からはちらほら。。。

ちなみに、同じアンケートで
未就学の子を持つ有業者・無業者(専業主婦)のこれまでの就労状況をみると、男女ともに、「正社員」では、「継続就業」の割合が高い。女性の「非正社員」では、1年以上の離職期間を有する「再就職」の割合が7割弱を占める。
って書いてあるんですけどね。
これって、結論として正社員だと結構戻れる。正社員じゃないと、1年休んで、また働くところ探すってことじゃない?

ということは、まずは雇用形態にかなり左右されるっていう現実があるってことね。
ま、非正社員だと企業も「代わりの方を雇いたい」という話になりそうですから当然だとも言えますが、正社員で働くようにしないと「産めない」ってことでしょうか。

■正社員雇用の促進と付属制度の活用を推進!
まずは、女性の正社員での雇用を促進することで、安心して「結婚」「出産」できる社会を作りましょう。
そして、お休みはあまり長いと、戻る方も受け入れる方も戸惑う場合が多いので、多く取りたい人は別ですが、1年くらいをメドに。1年を過ぎる方は、可能であれば「在宅」という形で、復職前に仕事をしてみるとか、スポット的に職場で仕事する。
復帰後は、「育児休業だけでなく短時間勤務などと併せて社内の制度を運用」しましょう。

っていうのがいい気がしますね。いかがでしょうか。
結局、政策とかつくっても、現場と乖離してるから意味ないってことですからね。

■育児休暇3年で得する人は?
少子化が叫ばれている中「育児休暇3年」ということは。。。
政府は女性の正社員としての活用を目指している、ってことね。素晴らしい!さすがアベノミクス!
でも3年休ませるのね。
それって・・・戦力になるかしら?企業側として。これには裏がある、ってことじゃないかしら。
そもそも女性が育児頑張らないといけないって前提もかなり気になる。。。

結局は、これって女性の活用になるのでしょうか?あ、男性も取っていいのか、育児休暇。
でも、結局のところ、心理的に3年休めますか?
だって、あんまり長いと、会社の中で留年しちゃうみたいなもんじゃないですか、育児休暇って。
そういう価値観で働ける方ならいいけど。

復職して、いきなりヒット出せる人もいないですしね。。
大体は「GW明けの仕事」みたいになるじゃないですか。
でも、会社にとってどんな利益をもたらしてくれるか、がビジネスの評価の基準なわけですよね。

だから、仕事社会で女性を活用する、っていうアベノミクスの提唱は本当に建前すぎる建前で、実は「働く女性を応援していない」ってことなんじゃないかと思われます。

「女性手帳」で10代を啓蒙し、今働いている女性に「3年休みあげる」ってことで、一見応援してそうに装っていますが、実は、首相の目指す(あるいはそれが美しいと信じている)「理想の家族」を作る方へ啓蒙している、ってことなんじゃないでしょうか。それは押し付けられても困ります。
女性だけじゃないんで、働く男性を家庭向きにも応援できる政策、考えられるブレーンを持ってきてはどうでしょうか?

人の生き方や社会を、政府の思うようにコントロールしようとするなら、3年休み、いらないよ。みんな。

トータルで少子化を解決するには、産婦人科、保育所の増加とか、治療への保険義務化とか、時短勤務とか、企業と社会にもっと義務付けましょう。バックアップをできるシステム、意識への変革と実践。つまり、社会構造変えないと。

首相を始めとする「税金を納めてください側」の方たちは「美しい家族」みたいな理想を国民に押し付けて、税金を取りたいんでしょうね。「理想の家庭像」の押し付けに、ただただぐったりします。

「育児休暇3年」以外で、生活しやすい社会を考えて、かつ、生き方の多様化が認められる社会になるために政策をうまく考えてほしいですね。


政府、10代から「女性手帳」導入。骨太の方針で調整

政府が、女性を対象に、10代から身体のメカニズムや将来設計について啓発する「女性手帳」(仮称)の導入を検討しているそうです。 医学的に30代前半までの妊娠・出産が望ましいことなどを周知し、 「晩婚・晩産」に歯止めをかける狙いだそうです。

晩婚・晩産化対策の一環とのことですが、 webでも相当議論がされていますね。
正しい知識の啓蒙にNGとは言いませんが、女性だけっていうのはどうにも腑に落ちないし、現在大変な女性と、これから大変になるだろう女性を救うプランが急務と考えると、「啓蒙手帳に税金」ではなく、
「女性手帳より、保育所施設の充実などを急いでほしい」と言わざるを得ません。

■情報の提供が女性だけなのはおかしい。
晩婚、晩産化対策って、女性だけじゃなくて、男性もいないと解決できない問題なんですが、そのへんは考慮してないですよね。考えが浅い。
人生設計を考えること、体のことを知ることはとてもいいのですが、こんなの保健体育の授業でカバーできますよね?手帳つくらないといけないですか。潤うのは印刷会社?

じゃ、すっごく妥協して、仮にこの手帳みたいなの作るのであれば、項目別にはするけど、男女関係なく配布/アプリにして「これからのLIFE&Health BOOK」(仮)とかにしませんか。
(すみません。ネーミング能力が低かったです。どなたか素敵な感じでつけてください!)

■晩婚、出生率の低下は、知識のなさじゃなくて、経済的問題と社会の構造的な問題。
知識があっていいに越したことはないのですが、晩婚、晩産は「知識がない」からじゃないですよ。
「少子化の一番の原因について」のリサーチ を見ると「出産・子育てにかかわる経済的負担が大きい」が38.2%で最も多く、
子供を安心して育てられるような社会や経済状況じゃない、って判断している人が増えちゃったからですよ。
ちなみに、私の専業主婦の友人は、3人4人とお子さんがいる方が多いです。そういう人たちを優遇すれば、子供は増えますよ。きっと。

■子供がいても働ける?そんな社会にするべき。
逆にお子さんがいて働いている女性は、現場感ですが、せいぜい2人が限度っぽいですね。
それもバックアップ体制はバッチリ。親御さんが近くにいたりとか。
それと、派遣の方に結婚されている方が増えてきました。
このままだと、結婚されている方の「派遣」って働き方、選択として増えていく気がします。

■結婚、非婚、子供の有無は個人の人生の選択
トータルで少子化を解決するには、子供を産むにあたって、産婦人科、保育所の増加とか、治療への保険義務化とか、時短勤務とか、企業と社会にもっと義務付けないとだめじゃないでしょうか。バックアップをできるシステム、意識への変革と実践。つまり、社会構造変えないと。
育児休暇を3年とれても意味がありませんからね。。。

首相を始めとする「税金を納めてください側」の方たちは「美しい家族」みたいな理想を国民に押し付けて、税金を取りたいんでしょうね。ブレーンの集め方が間違ってない?偏りすぎでしょ。
「理想の家庭像」の押し付けに、ただただぐったりします。

ちなみに、
「就職時や高校・大学入学時、成人式、10代で子宮頸(けい)がんワクチンを接種する際など、複数回の配布を想定。スマートフォン(多機能携帯電話)向けの情報提供も行う考えだ。」ってことなんだけど

10代、20代→これからよろしくね。
30代以降→自分たちでがんばれ。みたいな感じだよね。
いくらなんでも差別し過ぎ?と思って、少子化危機突破タスクフォースっていうところの資料 みました。
「これからの若い世代」とはっきり書いてあります。つまりここでは、啓蒙目的で、今の大変な人たちは誰も救わないのね。

商品PRをしている立場から少し言うと、10代向けの広告ってブランディングでは結構大事で、「エントリーユーザーの獲得」という側面があります。
また「インプリンティング(刷り込み)」がすごく「効く」んですよ。
そういうことかな。そういう価値観をつけたいのかな。

適切な情報を提供するのはいいのですが、今ある問題を解決する、のとセットでやって欲しいものです。ちなみに「3年育児休暇」じゃなくて。
あなたたちの「美しい家族」の理想じゃなくて、多様化が認められる社会でやっていけるような、課税と税金の使い方を、うまく考えてほしいですね。