幕末 おさらい 2 | テルミドール革命!

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幕末おさらいの続きです


戊辰戦争


 鳥羽伏見の戦い


 徳川幕府はなくなったものの やはり武力衝突は避けられなかった


錦の御旗(天皇の印)が出た事で 徳川軍は「朝敵(天皇の敵)」になってしまい

 徳川慶喜はこっそり京都から江戸に戻る


新政府軍(もとの倒幕派)は 江戸に向かって進撃



 江戸城無血開城


観念した徳川慶喜は謹慎

 江戸城を明け渡し、江戸決戦は回避された


残された旧幕府軍は北上し さらに戦いを続ける


上野戦争 会津戦争 仙台と経て函館へ


函館戦争

   旧幕府軍は 蝦夷共和国を作るが新政府軍に完敗

   戊辰戦争が終結





ざーっと幕末をおさらいしてみました


「八重の桜」の舞台となる幕末の会津


薩摩・長州などに次いで 会津はこの時代の重鎮

徳川の外戚でもある名門なのです


会津藩は 京都では京都守護職として また親幕府側として奔走し

幕府がなくなったあとも 最後まで新政府軍と戦います


白虎隊で有名な激戦・会津戦争


頑健で頑固な会津の気風


新しい時代では厳しい政圧を受ける会津にあって

ハンサムウーマンとして熱く生きた八重の人生


これから一年 楽しみですね