香りのおはなし② | テルミドール革命!

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前回にひきつづき 香りのお話です



Launenhaft QUEEN


香り、嗅覚は 脳の中の

大脳辺緑系に直接作用します


これは 

本能

感情結びついた記憶に 作用します



アロマテラピーのように

香りを使って 気分を鎮めたり 高揚させたり


例えば ふとしたタバコの香りから

無意識に 別れた恋人を 思い出して

嬉しくなったり 切なくなったり


実家と同じ香りがすると

家族を思い出して ホームシックになったり・・・



これは 嗅覚=香りの持つ 最大の効果のようです




Launenhaft QUEEN



香りは 昔の記憶・感情を 引き出してくれますから


嬉しいことがあったときは

香りも一緒に 記憶しておくと

いつでも リアルな感情で 思い出せますよね♪


高校卒業のとき

友達への手紙に レモンの香りをつけて送っていたので


今でもレモンの香りは 高校時代を思い出します




Launenhaft QUEEN

源氏物語では 「香り」に関するものが たくさん出てきます


平安貴族は ひとりひとり 自分の香りをもっていましたから


恋人からの手紙についた香りや 残り香で

恋心を募らせている様子が わかります


明かりのない時代

香りは 今以上に効果があったんじゃ ないでしょうか




Launenhaft QUEEN


はじめて買った香水

ニナリッチの ベルドゥミニュイ


ビターオレンジとモカの 甘くて神秘的な香り


限定だったので もう売ってないの・・・




Launenhaft QUEEN


一番好きな アナスイのスイラブ


パッションフルーツに オレンジやペッパー

ジャスミンやローズの


ハッピーな気分になれる、フルーティフローラル


オレンジピンクの色と 大好きなチョウチョのボトルが

なによりドツボです





さてさて 駆け足でしたが

香りのおはなし いかがでしたか?



あなたの 思い出の香りは ありますか・・・?



私の思い出の香りは ・・・・・