今日は夕方から雨模様あめ



前回の続き
下矢印下矢印

暴言を吐き続ける困った君を
乗せたまま、来た道を引き返して、
再び病院へ病院車

病棟の看護師に状況説明をした。
主治医に伝えますとのことで、
待っていると、、、

何とアセアセ

主治医が困った君に乗っている
車まで来てくださったデレデレ

病棟で話をしようと
促してくれたけど、
首を縦に振らない困った君真顔

座席に座った困った君と
腰を屈め目線を合わせて
くれた主治医

2人だけで話が始まった。

車外にいる私たちに、
全ての内容までは把握できない。

頑な表情をした困った君

何を言っても聞く耳を持たない
と感じた主治医は
別の話題を振り始めた。

楽しい話題だったようで、
困った君の表情が少しずつ
緩んできているほんわか


話をすること


30分。。煽り


主治医が私たちに声をかけてきた。

落ち着いたので、
もう大丈夫だと思います。
このまま外泊してもらって
問題ありません。

少し不安は残ったが、
主治医の言葉を信じ、

再び病院を出発した車


確かに困った君の表情は
穏やかになっている。

恥ずかしながら、、

私たち親だけでは
解決出来なかったし、

主治医の対応に感謝したい。

最後まで、
困った君の目線で
話を合わせてくれ、
忍耐強く、話をしてくれたのは
ありがたかったデレデレ

話が行き詰まると、
別の話題からアプローチする方法は
是非真似したい。
うまくいくいかないは分からないけどニヤニヤ

車中では、
自らの言動を振り返っていた
困った君。

入院生活では
気持ちの切り替え方法も
学んでいるみたい。

イライラや怒りを感じたら、
楽しいことを考えてクールダウンする

分かっているけど
出来ない時もあると言う。


それは大人でも同じ真顔


理論が分かっていても、
感情が優先してしまうのだチーン

でも振り返って、
反省できるだけでも上等キラキラキラキラ


改めて、
入院して、成長したんだなと
感じる。

信頼できる大人たちに
囲まれた困った君の入院生活は
良い結果を生み出せるはず。

あとは
外泊中に家族で退院日を決めるだけ滝汗