前回は
についてお話ししました。






今回は

【HSPの3つのタイプ】

についてお話しします。





このタイプ分けは【DOES】の特徴が
どの分野に強く出ているか?
(どこのセンサーが高いのか?)で異なります。




一つだけ特に高いタイプ
全て同じくらいのタイプ
と占める割合は人それぞれです。



自分はどんな割合になるかな?と
内観してみましょう。






①感覚敏感系

②共感系

③洞察系








①感覚敏感系とは

 ・感覚の敏感性にもっとも高いセンサーのある人

 注意感覚器が発達しているわけではなく、感覚処理感受性が高い

 ・五感(視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚)が敏感

 ・第六感(直感)や内臓感覚も含まれる

 ・どの感覚が優位かはひとそれぞれ

 ・五感の中で音に敏感な人が多い(不登校の原因になることも)









②共感系とは
 
 ・共感力にもっとも高いセンサーがある人

 ・人の気持ちがよくわかる

 ・HSPではない人は目の前の人を『他者』として理解するが、HSPは相手の視点の中に同化して、体感で理解するという【共感理解】の人が多い。

 ・無意識レベルで行なっている

 ・ひとが怒られているのをみて、自分が怒られているように感じて辛くなるなど、不登校の要因になることも。

 ・相手が何を求めているかわかってしまうため、期待に応えようと無理をしてしまいがち










③洞察系とは

 ・洞察力が高く、真理やものごとの本質に対するセンサーが高い。

 ・洞察力とは『物事を観察して、その本質(隠れている部分も)を見抜くこと』

 注意観察力は目に見える部分のみを指します

 ・物事の全体をみえる、複眼的に見える、解決策を見出せる。

 ・物事を深く、広く考えること。

 ・思考量が多いため周りから「考えすぎ」「難しく捉えすぎ」「心配性」「細かすぎる」と言われがち。

 ・こどもの場合、大人びた考え方をする傾向があり、『納得できないこと』『意味のないことをさせられる』(決まりだからこうしなさい、大人からの理不尽な要求など)などの理由で不登校になることも。








あなたはどんなタイプでしたか?

感覚敏感系は何%
共感系は何%
洞察系は何%

と割り振ってみましょう。




自分のタイプが分かると
対処法も見えてきます。





注意この分類法は皆川公美子さん
見出したものですので、詳しくは⬇︎の
リンク先をご覧ください。


その③へ続く



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