‘‘基本の‘‘煮しめ、しっかりと! |  une-kitchen(ウネキッチン)横浜上永谷マクロビオティック料理教室

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横浜上永谷の

お子様と一緒にご参加いただける

マクロビオティックの料理教室

une-kitchen(ウネキッチン)遠藤 和恵です。

 

 

こんばんは。

またもやこんお時間に失礼いたします。

 

 

通常レッスンもこなしつつ、

弘明寺のアトリエというかサロンというか、

カフェ開店準備中なワタシ。

 

 

午前午後にレッスンがあったり、

レッスンが終わってから、

移動してサロンの掃除やら、

セルフビルド?の準備(壁をきれいにしたい!)、

 

保健所に行って、

設備の確認。。。

 

 

さすがに泳ぎに行く時間がなかったりで、

運動不足。

 

でも、時間的余裕はなく。

 

 

さて、

そんな中でも

毎日おいしく楽しく、レッスンさせていただいております。

 

 

先日は、

マクロビオティックBasicクラスで、

基本の「煮しめ」を。

 

 

この『煮しめ』、

甘いお野菜(→地表近くになる、ゴロゴロまぁるいお野菜)

を、食べやすい大きさに切ったら、

 

お鍋に(できれば土鍋やルクルーゼなど

しっかり蓋ができるもので)昆布を引き、

お野菜ごとにセクションに分けてお野菜を置きます。

 

そっと少量のお水を注いで、

‘‘蒸し煮‘‘に。

 

お野菜に火が通ったら、

お醤油を回し入れて、

さらに数分煮て、鍋ごとゆすって混ぜ、

水分を煮きったら出来上がり。

 

これだけなのに、

お野菜が甘~くなって、おいしいのですウインク

 

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これ、マクロビオティックの

「基本の煮しめ」なのですが、

 

ポイントは

『水分量』でしょうか。

 

 

水が多すぎると、

お野菜が煮崩れたりしてしまうのです。

 

 

この日も、

ちょうどよい柔らかさ、

お野菜の甘味を引き立たせる、

ちょうどよいお醤油の量でした音符

 

 

この調理は

Basicクラスの、始めのほう、

3回目のレッスン→基本の「き」ともいうべき

 

「陰陽論」の総まとめの回での調理。

 

マクロビオティックの

『先生』を目指す方々のクラス、

指導者養成コースの

プレゼンテーションでも、披露するお料理です。

 

 

しっかり、お伝えできていたら

よいのですが。。。

 

 

まぁ、おいしくできていたから、

きっと大丈夫。。。だろう(笑)

 

 

この日も

「楽しくおいしいお時間」に

感謝でした笑顔はーと

 

 

 

ではでは、

今夜はこの辺で。

 

 

お休みなさいませ~ねむねむ