「お手当」を必要とする前に・・・ |  une-kitchen(ウネキッチン)横浜上永谷マクロビオティック料理教室

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毎日のごはんが、体を作ります!!
ママの愛をごはんに変える♪お手伝いを~
もちろん、どなたでもご参加いただけます!



横浜上永谷のお子様と一緒にご参加いただける
マクロビオティックの料理教室
une-kitchen(ウネキッチン)遠藤 和恵です。
 
 
おはようございます!
 
季節の変わり目からか・・・?
少し前からのどが痛かったり、
微熱があるかな?という症状が。
 
 
こんなとき、
「お手当」をしますが・・・
まずはその前に、
 
9月に入ってまた暑さが戻ってきたから、と、
冷たいものを取り過ぎていたり、
 
ごはんもつい、まだ夏野菜が多めだったり。
 
ふりかえってみると、
「ああ、ちょっと陰性気味・・・」と
思うことが。
 
そこで、「陽性気味を心がけよう!」ではなくて、
まずは‘‘中庸‘‘に。
 
玄米ご飯をしっかりよく噛んで。
の、前に(笑)。
 
ワタシの場合は食べ過ぎなところもあるので、
朝食を抜いてみて、
さらに食べる時も量を少なくしてみました。
 
それからの、
中庸。
 
そして、少しまあるいお野菜
(かぼちゃ、たまねぎ、かぶ、キャベツなどなど)を
多めに、
火を通す時間も少し夏場よりは長く。
 
根菜も、少し増やして。
 
 
ちょっと、のどの痛みは長引きましたが、
もうほとんど元気になりました。
 
 
昨日のBasicクラス「お手当の回」では、
こんな、日ごろのお食事でコントロールできなくなった時、
 
身近なものを使って
「お手当」を、との学び。
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今回も、
「甘い野菜のスープ」は
頑張って刻みましたよ!
 
 
 
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お写真は、まかないごはん。
 
 
マクロビオティックを学んで、
ほとんど病院のお世話にならずに
済むようになりました。
 
 
忙しい方にこそ、
知ってほしい。
 
こんな風に
『毎日のごはん』
に、気遣うだけで、
やっととれた有給に
病院通い。
 
 
小さな子どもを抱えての
病院通い。
 
病院がダメというわけではないけれど、
時間は有限。
 
できたら
楽しいことに使いたいですよね。
 
 
だから、
ワタシはマクロビオティックを使って
「美味しく楽しい」毎日を、と、
お伝えさせていただいています。。。
(強制ではなく、こんなのもあるんですよ~と♪)
 
 
久しぶりにレッスンをしていて、
自分の軸がブレそうになったので、
自戒を込めて。
 
 
みなさま
今日も素敵な一日をheart