息子のお弁当☆ |  une-kitchen(ウネキッチン)横浜上永谷マクロビオティック料理教室

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横浜上永谷のお子様と一緒にご参加いただけるマクロビオティックの料理教室
une-kitchen(ウネキッチン)遠藤和恵です。


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今日は、息子の学校、全校給食の日です。

うちの長男は、お弁当を持たせたかったのと、もちろん学校の教育方針や校風も
共感し、私学へ通っています。

 その学校では、長男が2年生のときから週に2回、「全校給食」の日が導入されました。
この‘給食‘ですが、導入前に私も説明会に参加させていただいたのですが、
とても私が‘子供に食べさせたい‘と思えるな内容ではなく。。。

横浜市立小学校の自校で作ってくれる給食のほうが、よっぽどよかった。
(牛乳の問題はありますが)

まず、メニューがたとえばある日の献立でいうと・・・

*ハヤシシチュー
*ウインナーと野菜のうま煮
*肉団子
*和風スパゲティ
*昆布豆
*イチゴジャム・パン

 和洋折衷なのでしょうか?この日はまだよいとしても、知人の栄養士さんが見ても
「???」という顔をしたものばかり。

「あたたかいものを食べさせたい」ということで、調理されたお料理が一旦急冷され、
配送されるトラックで温めながら運ばれてきます。
(え?それって、おうちで電子レンジでチンするのと同じですよね?と内心思ったワタシ)

そして、お野菜のカットも、自社ではなく外部の工場でされているそうで。
(なぜカット野菜がいやなのかは、内海先生の記事よりコチラ


校長先生にもご相談させていただき、うちの長男は私がその日の献立と
同じようなものを作って、持参させることに。

もちろん、本人に毎年学年が変わると担任の先生も変わるので、
「今年は給食どうする?」と、本人がどうしたいのかも聞いています。

もし、「みんなと同じ給食が食べたい」と言ったら、それはそれで
家でバランスをとってあげる、消化を促すようにしてあげる、ということもできます。

長男は、いま5年生ですが「母のお弁当がいい」と、持参しています。

みんなと違うものを食べている長男、きっと、恥ずかしさだったり、疎外感だったり
があるのではないかと思います。が、毎年「母弁」を選んでくれて、
‘給食‘をまねて作るのは結構大変な時もありますが、そんな長男のためにも
給食日ではない日も含め週5回、愛情いっぱい込めて、頑張って作っています。

そんな、今日は「給食弁当」の日でした。



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