夕方からご機嫌なドライブに誘われて竹橋へ。

国立近代美術館のピーター・ドイグ展

あまり知らないアーティストだけど、ドライブ出来るならOKと二つ返事でお供しました

ピーター・ドイグ

1959年、スコットランドのエジンバラ生れって、歳が近い!ニコニコ

となるとメッチャ興味が出てきたビックリマーク

私と同じ時代。アートシーンに生きている人だからね。

ヤング・ブリティッシュ・アーティスト(イギリスを中心に活動する1990年代当時若手のコンセプチュアルアーティスト、画家、彫刻家など。代表的なのはダミアン・ハースト。牛とかサメを展示してブイブイ言わせていたなぁ)の時代に自分の絵画表現を模索していた人。

派手さはないけど とても素敵な作品でしたラブ

行く価値ありビックリマーク


抽象絵画のような横長の三色の帯の構成は彼の作品に多く見られるのだけど、「抽象的な色面に崇高さを表そうとしたアメリカの抽象表現画家バーネット・ニューマンの絵画構造の中に、ドイグは風景を見出し家や道路のようなありふれた図像を描き入れます。こうした特異な方法で、彼はモダンアートの別の可能性を引き出そうとしているのです」と言う学芸員の解説に「あー、なるほど」と納得。

色面で構成された抽象画の作品は、ずーっと見ていると、その中に自分なりの世界を勝手に見出そうとするけど、ドイグは描いちゃったのね〜とにひひ

久しぶりにもう一度戻って見たくなる作品がある展覧会でした。

絵が大きいガーン
写真で会場の様子は紹介出来るけど、やはり鮮やかな色や迫力は伝えられないなぁ。
それはなんでも一緒だね。実際に見るのが一番です音譜 時間制で入場できるので、ゆったり見ることが出来ますよドキドキ

美術鑑賞の後は、何かゆっくり食べながら、あーでもない、こーでもないと美術談義ゲラゲラ
今日は青山に戻ってKIHACHI 本店へ

久しぶりにコースで。目にも鮮やかなお料理に感激音譜お肉もお魚も美味しかったドキドキ贅沢〜ラブラブ