仕事で行くけど観光の機会はなかなか無い。
「タイの文化を知ることも大切」と言う自己主張によって観光のチャンスがやって来ました。

王宮、エメラルド寺院、ワットポー、
ワットアルン
10年前に巡った寺をもう一度ゆっくり。

実際にその場に行かないとわからない音、空気感
は写真には撮れない。
特に絵の中にある金箔の「金色」は写らない
本物を見ること、触れることは無くならないし、それに敵うものはないと思う。

圧巻のワットアルン
「暁の寺」日本人は三島由紀夫さんの小説が思い浮かぶと思う。
「この場にいると、こんな音がするんだ」と言う驚きを、動画で知らせる事くらいは出来るけどね。白く美しい建造物はスコータイ以前のものらしい。小さいタイルが星の数ほど嵌め込まれ、「この造形に対する情熱の理由は何だろう?」と驚愕します。








宿泊はチャオプラヤ川に面した歴史あるホテル快適で美しいサービスです。

でも、ここのホテルは自分の要望を伝えるためには英語力が必須です ファイト!

朝食のエッグベネディクトは必食
是非オーダーしてみてください


ウエルカムフルーツってチェックインした日だけだと思ってた。
毎日違うフルーツがお出迎え。
必ずそのフルーツを描いたカードが付いています。


そういうところだね老舗の余裕 魅力が垣間見えます



快適に過ごせました。
ありがとう感謝