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関先生の出版記念セミナーを受講しに名古屋へ
キラキラコードで作るアクセサリーは夏にぴったり♪
翌日は大阪の民族学博物館へ行く計画をしました。
中井先生とちょうど同じ日に行くことが発覚！
嬉しい〜待ち合わせることに。
待ち合わせは15:00になり、時間があるので思い切って京都も回ることに。
お目当ては京都国立近代美術館の「技を極める―ヴァン クリーフ＆アーペル ハイジュエリーと日本の工芸」展。
でも、京都や大阪へは新幹線でしか移動したことしか無いので在来線で2県を渡るのはとっても
不安....
しかし友人に「スマホがあれば普通に行けるがね」と言われ それもそっかと 冒険の旅へ
とりあえず新幹線で京都駅
乗り場と行き先をスマホで確認したので
バス行ってみるぞ！
京都近美に向かう途中 ふと「四条で阪急に乗れるからそれで大阪へ移動出来るね(･ω･)b」と謎の言葉を友人から言われたことを思い出し、バスの窓から必死に外を眺めていたら「四条河原町」と言うところの丸井に「阪急電車」の文字を確認。
「これは重要！覚えておかなければ」と
メモ メモ
「技を極める―ヴァン クリーフ＆アーペル
ハイジュエリーと日本の工芸」展。
平日だったからか、かなりすいていてゆったり観る事が出来ました
ラッキー
ジュエリー職人と日本の工芸職人の本気の技は凄いぞ
精緻な職人技にため息
そうこうしているうちに大阪へ移動する時間に。
四条河原町に無事戻り、阪急電車の乗り場に。
切符を買うため券売機の上の路線図を見上げてもよく分からず...
(東京駅で路線図を眺めて立ち尽くしている方の気持ち よく分かります！)
駅員さんに「大阪に行きたいのですが、切符はいくらですか？」と聞き「......あぁ、大阪は梅田ですから梅田ね」と言われ「いえ、梅田？と言うところではなくて、大阪の万博公園と言う所に行くんですが」...
多分駅員さんにとっては眉間にシワ💢ものの、
不毛なやり取りの末、無事 万博記念公園駅に辿り着きました。
おぉ！！太陽の塔が見える！
47年ぶりに見ました！(あ、年が...)
しかし駅から民族学博物館までかなり歩くと言うことも知らずで、現地で待ち合わせるはずの中井先生が駅まで車でお迎えに来てくださいました
ご一緒させていただいた 村上さん 向山さん
本当にありがとうございます〜
博物館ではジュエリー目線とは違って「ビーズとは部材と部材を繋ぐもの」と言う切り口で展示されていました。
ガラスだけではなく、実や貝、ダチョウの卵のカラ、骨や歯、虫！とか天然石などなど
あらゆる素材、そして色々な国のビーズの装身具を一同に観ることが出来 凄いボリューム！！
見応えがありました。会期は6/6までなのです。
ギリギリ間に合って良かった〜
今日はハイジュエリーから、かなり土着的な装飾まで、「身を飾る事」について想いを巡らせた
一日でした。
「素敵な物、権力を表せるものを身に付けたいし、とにかく首からさげたい！」と言う欲求は
いつの時代、どの民族も同じなんだなぁと妙に
納得しながら帰途に着きました(笑)
スマホと関西の皆さまに助けられ、色々ご迷惑をかけながらも、お陰様で有意義な1日を過ごせました。
ありがとうございました