今日は朝から体がだるくてかなわない。久しぶりに超絶に体調が悪いようだ。その証拠に、このわしが食欲も性欲も無いのである。この世の終わりだ。
しかし、だからと言って体が動かないほど悪いというわけでもなければ、高熱にうなされるというほどでもない。程よく体調が悪いのである。
はっきり言ってしまえば、こちらの方がはるかにタチが悪い。動けないほどにしんどいのであれば、寝ているだけなのだが、適度に動けるが頭も体も思うようにはならない。
元から大して良くない頭がますます悪い。にもかかわらず、まったく動けないわけではないのですべきことはしなければならぬ。さながら生き地獄の様相だ。
頭は痛いが寝ているほどでもない。恒常的に吐き気がするが、本当に吐くまでには至らない。吐いて寝てれりゃこれほど幸せなことは無いというのに。
さて、そんぐらいの体調であっても、コピペくらいはできるだろうと、以前やっていたホラーゲームの攻略サイトをちまちまよそに移転してみたりしている。
これなら、頭を使ったのは書いていた当時のことだし(しかもたいしたものでもないし)簡単なので、それほど苦労することは無い。
ホラーゲームと言えば、有名なのはやはり「バイオハザード・シリーズ」なのではないだろうか。ホラーゲームの金字塔であると共に、それまで無かったホラーゲームというものをジャンルとして確立した、まさに先駆者でもある。
実に素晴らしいゲームだが、その影に隠れて数々のホラーゲームがリリースされた。そんな日陰の立場的な(失礼)ゲームの攻略サイトを以前作っていたのである。
ゲームの名称はサイトを見てもらって確認いただけたらと思うが、おそらく多くの人は知らないであろう。
ストーリーをここでネタバレしてはおもしろく無いので省略するが、ゲームのコンセプトとしては、バイオのように爽快にクリーチャーを撃つようなタイプのゲームではないことだけはお伝えしよう。
基本的には悪霊に襲われるタイプのゲームなのだが、そうなった場合基本的には逃げるしか無いゲームなのだ。恐怖感はハンパ無いが、爽快感は皆無なのである。逃げ道はあるものの、逃げ場は無い。そういったゲームだ。
その辺が、ゲームストーリーは悪く無いしシステム的にも斬新なのに、イマイチ世間で評価されなかった所以だろう。
まず、ゲームなのに基本的にはBGMが無い。あるのは悪霊に襲われる時だけだ。しかも、初期の作品に関して言えば悪霊がマジな時だけ鳴る。それ以外は登場を予兆させる不気味な笑い声やうめき声などだけだ。
この緊張感はなかなか無い。なにせ、ゲームと分かっているにも関わらず、悪霊の登場時には身震いを禁じ得ないほどである。
わしは確かに小心者だが、それを差し引いても十分にホラーを満喫することができるゲームだと思う。
そんなわけで、売れていないゲームの部類だと思う。だいたい、PSシリーズで「ベストシリーズ」として再リリースされるソフトってのはそんなもんだ。
これも例に漏れずそうしたシリーズだし、わしも最新シリーズ作品が500円のワゴンセール(1000円だったっけ?)であったから買っただけのものだった。
しかし、それにしても怖さがハンパ無く、夢にまで出てきたくらい怖かった。その上、マイナーなゲームなために攻略サイト的なものも少なかったので、とりあえずそれ作ってみんべと思い、サイトを作った。
サイトを作ったとはいえ、1からHTMLで作るのは面倒だったのでブログにしていたのだが、利用していたブログがサービスをやめやがった。しかも、移転のための方法も無いときたもんだ。
マイナーなゲームだったので放っておいても良かったが、更新している時期にはそれなりに反響もあったので、せっかくだから残すことにした。
その移転作業を気が向いたときにやっているのである。
サイトのコンセプトは「ホラーゲームをおもしろおかしくクリアする」といったものだ。製作者に対する反逆である(笑)
しかし、ゲームは本当に恐怖MAXっすで、中にはいくつか難しい謎解きもあり、ノーヒントで完全クリアをするのは至難の技だ。
シリーズのいくつかは、PS3のバーチャルコンソールだかなんだか、とにかくゲームをダウンロード販売するサービスで出ているらしいので、せっかくだから一応サイトを残しておこうと思った次第である。
一部の人からは、読み物としておもしろいと言われた。お世辞でもそう言われるのはうれしいものである。
ゲームに興味がなくても良いから、一度はお読みいただければと思う。
http://abbackyne.hatenablog.com/
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しかし、だからと言って体が動かないほど悪いというわけでもなければ、高熱にうなされるというほどでもない。程よく体調が悪いのである。
はっきり言ってしまえば、こちらの方がはるかにタチが悪い。動けないほどにしんどいのであれば、寝ているだけなのだが、適度に動けるが頭も体も思うようにはならない。
元から大して良くない頭がますます悪い。にもかかわらず、まったく動けないわけではないのですべきことはしなければならぬ。さながら生き地獄の様相だ。
頭は痛いが寝ているほどでもない。恒常的に吐き気がするが、本当に吐くまでには至らない。吐いて寝てれりゃこれほど幸せなことは無いというのに。
さて、そんぐらいの体調であっても、コピペくらいはできるだろうと、以前やっていたホラーゲームの攻略サイトをちまちまよそに移転してみたりしている。
これなら、頭を使ったのは書いていた当時のことだし(しかもたいしたものでもないし)簡単なので、それほど苦労することは無い。
ホラーゲームと言えば、有名なのはやはり「バイオハザード・シリーズ」なのではないだろうか。ホラーゲームの金字塔であると共に、それまで無かったホラーゲームというものをジャンルとして確立した、まさに先駆者でもある。
実に素晴らしいゲームだが、その影に隠れて数々のホラーゲームがリリースされた。そんな日陰の立場的な(失礼)ゲームの攻略サイトを以前作っていたのである。
ゲームの名称はサイトを見てもらって確認いただけたらと思うが、おそらく多くの人は知らないであろう。
ストーリーをここでネタバレしてはおもしろく無いので省略するが、ゲームのコンセプトとしては、バイオのように爽快にクリーチャーを撃つようなタイプのゲームではないことだけはお伝えしよう。
基本的には悪霊に襲われるタイプのゲームなのだが、そうなった場合基本的には逃げるしか無いゲームなのだ。恐怖感はハンパ無いが、爽快感は皆無なのである。逃げ道はあるものの、逃げ場は無い。そういったゲームだ。
その辺が、ゲームストーリーは悪く無いしシステム的にも斬新なのに、イマイチ世間で評価されなかった所以だろう。
まず、ゲームなのに基本的にはBGMが無い。あるのは悪霊に襲われる時だけだ。しかも、初期の作品に関して言えば悪霊がマジな時だけ鳴る。それ以外は登場を予兆させる不気味な笑い声やうめき声などだけだ。
この緊張感はなかなか無い。なにせ、ゲームと分かっているにも関わらず、悪霊の登場時には身震いを禁じ得ないほどである。
わしは確かに小心者だが、それを差し引いても十分にホラーを満喫することができるゲームだと思う。
そんなわけで、売れていないゲームの部類だと思う。だいたい、PSシリーズで「ベストシリーズ」として再リリースされるソフトってのはそんなもんだ。
これも例に漏れずそうしたシリーズだし、わしも最新シリーズ作品が500円のワゴンセール(1000円だったっけ?)であったから買っただけのものだった。
しかし、それにしても怖さがハンパ無く、夢にまで出てきたくらい怖かった。その上、マイナーなゲームなために攻略サイト的なものも少なかったので、とりあえずそれ作ってみんべと思い、サイトを作った。
サイトを作ったとはいえ、1からHTMLで作るのは面倒だったのでブログにしていたのだが、利用していたブログがサービスをやめやがった。しかも、移転のための方法も無いときたもんだ。
マイナーなゲームだったので放っておいても良かったが、更新している時期にはそれなりに反響もあったので、せっかくだから残すことにした。
その移転作業を気が向いたときにやっているのである。
サイトのコンセプトは「ホラーゲームをおもしろおかしくクリアする」といったものだ。製作者に対する反逆である(笑)
しかし、ゲームは本当に恐怖MAXっすで、中にはいくつか難しい謎解きもあり、ノーヒントで完全クリアをするのは至難の技だ。
シリーズのいくつかは、PS3のバーチャルコンソールだかなんだか、とにかくゲームをダウンロード販売するサービスで出ているらしいので、せっかくだから一応サイトを残しておこうと思った次第である。
一部の人からは、読み物としておもしろいと言われた。お世辞でもそう言われるのはうれしいものである。
ゲームに興味がなくても良いから、一度はお読みいただければと思う。
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