あらためまして、あけました。おめでとうございました m(__)m
旧年中にお世話になった人も、そうでない人も、お世話した人・・・はいねぇか(苦笑)ま、ともかく皆さん今年もよろしくお願いいたします。
さて、年末年始ともちろん色々なことがあった。妹が帰省してきたり、ホットカーペットが壊れたので新しいものを購入したり、母親が「洗濯機~♪」と楽しそうに言いながら掃除機に手を伸ばすのにツッコミを入れたり、日本体育大学が箱根駅伝で優勝したりと色々あった。
さて、年越し前にわしが参加している社会人バンドサークルの年末イベントがあった。で、ほぼ2年ぶりに人前で演奏すべく、これまたわしが参加しているHRバンド「Zチーム」で出演したのである。
既にある程度習熟している楽曲を、たったの2曲しかやらない。とはいえ、それでもまさしく2年ぶりに集まったメンバーが、事前に1回練習するだけで演奏するというのは、まあそれはそれで大変なことだ。で、下の動画がその大変な演奏の模様である。反省としては、ベースが色々な意味で巨大だったことだ。
ご存知の方も多いと思うが、わしが住んでいるのはとっても素敵な超ド田舎なので、ライブだのなんだのと夜が遅くなる場合は宿泊する必要がある。事実、たった1回の練習の時は、その翌日の予定もあったのでホテルを取った。楽天ポイントを使って利用したので格安だったが、今時門限があるとは恐れ入る。部屋の様子からしてウィークリーやマンスリーでの貸出もやっているようだが、どうやら同じフロアで風呂がある部屋はわしが泊まったた部屋だけだったようだ。しかも、他の部屋ではトイレも無いらしい。わしには無理だ。
一番印象に残ったのは、備え付けの空気清浄機が、外から戻ったわしが近づいた瞬間にランプが黄色になり、一生懸命働き出したことである(つД‵)
ライブ当日はバンドのギター氏(新婚?)の家に泊まらせてもらったのだが、そこで一緒に泊まったメンバーも含め、「はじめの一歩」の登場人物では全員間柴がお気に入りだということが判明したり、某有名アニメで海賊王になると言っている少年が、十数年前は「僕は海賊なんてならないよっ!」と(中の人が)言っていたことで盛り上がったり色々おもしろかった。大人になると、友人の家に泊まりにいったりというイベントが少なくなるような気がするから、こうした機会は案外楽しいものである。
年が明け、帰省していた妹が帰っていった翌日からこちらは「アホかっ!」と悪態をつきたくなるほど冷え込んだ。はばかりながら、気温がマイナスになった冬の北京を、さほど寒がることなくウロウロしていたわしがである。
悪態はまあ良いとして(良いのかっ!?)そのせいか母親が風邪をひいてしまったようだ。本人は
「バカなのにひいた」
などと言うので
「こんだけ寒けりゃ、バカぢゃろうがそうでなかろうがひくわいや」
と言っておいた。ま、一番暖かい恰好(単なる着膨れ)をしてる人なんだから、無理さえしなければすぐに良くなるぢゃろう。
おまけ:
年末年始に手に入れた新しい仲間たち

ワッシュバーンのN2。言わずと知れたヌーノ・ベッテンコートモデル。現行品のようなおもちゃ同然のガラクタではなく、この頃はまさにヌーノモデルのプロトタイプだったので、そこそこ高級なギターと言える。メーカー価格も97,000円くらいだったし。
大きな違いはボディシェイプがオリジナルのN4に近いのと、バズ・フェイトンシステムが未搭載という点、ボディが2ピースであるということ。現行品はアルダーと書かれているが、正直それも眉唾ものだ。こちらは本当にアルダーボディ。

グレコのPS-850。ペガサスベースと言うらしい。製作はフジゲン。それだけでも買う価値がある代物。N2にしてもそうだが、わしが高校生くらいの頃の製品だから、既に20年近く古いものになるのか。そりゃ頭も薄くなるわ(つД‵)
BUCK-TICKのベーシスト、樋口さんの使用で当時は有名だったが、細かい点では色々と違いがある。最大の違いはご本人はEMGピックアップを搭載したフレットレスだったのに対し、こちらはなんや知らんロゴのついたピックアップを搭載したフレッテットであるということ。
元々は動画のライブで使いたくて買ったのだが、手元に届いたのはライブから2日後だったとゆ~・・・
これを見つけた時、同メーカーのフラッグシップモデルであるPXB(こちらはフェニックスと言うらしい)もあったのだが、あえてこちらを選んだ。ほら。星矢と一輝だったら星矢のが待遇良さそうぢゃん(笑)
ちなみに、わしはベースに関してはロングスケール原理主義者で、さらにZチームに関しては24フレットのものでないと使用できないため、購入には色々と制約があったりする。

ローランドのGP-100(真ん中らへんの金ピカのやつな)以前から、これがありゃぁできん音楽は基本無いというほど多彩な音作りができるプリアンプ/マルチエフェクターとして知っていた。
別に探していたわけでもないが、中古屋で安く置いてあったのをめっけたのでゲット。
まだちょっとしかイジってないけど、かなり楽しくてしょうがない。おかげで近所の人は迷惑だろうけど(^^;
前出のN2との組み合わせで、本当に色々なサウンド・バリエーションを楽しめる。残念な事に、それを生かす腕が使用者に無いが(つД‵)
てか、わしそもそもベース弾きぢゃし(爆)
旧年中にお世話になった人も、そうでない人も、お世話した人・・・はいねぇか(苦笑)ま、ともかく皆さん今年もよろしくお願いいたします。
さて、年末年始ともちろん色々なことがあった。妹が帰省してきたり、ホットカーペットが壊れたので新しいものを購入したり、母親が「洗濯機~♪」と楽しそうに言いながら掃除機に手を伸ばすのにツッコミを入れたり、日本体育大学が箱根駅伝で優勝したりと色々あった。
さて、年越し前にわしが参加している社会人バンドサークルの年末イベントがあった。で、ほぼ2年ぶりに人前で演奏すべく、これまたわしが参加しているHRバンド「Zチーム」で出演したのである。
既にある程度習熟している楽曲を、たったの2曲しかやらない。とはいえ、それでもまさしく2年ぶりに集まったメンバーが、事前に1回練習するだけで演奏するというのは、まあそれはそれで大変なことだ。で、下の動画がその大変な演奏の模様である。反省としては、ベースが色々な意味で巨大だったことだ。
ご存知の方も多いと思うが、わしが住んでいるのはとっても素敵な超ド田舎なので、ライブだのなんだのと夜が遅くなる場合は宿泊する必要がある。事実、たった1回の練習の時は、その翌日の予定もあったのでホテルを取った。楽天ポイントを使って利用したので格安だったが、今時門限があるとは恐れ入る。部屋の様子からしてウィークリーやマンスリーでの貸出もやっているようだが、どうやら同じフロアで風呂がある部屋はわしが泊まったた部屋だけだったようだ。しかも、他の部屋ではトイレも無いらしい。わしには無理だ。
一番印象に残ったのは、備え付けの空気清浄機が、外から戻ったわしが近づいた瞬間にランプが黄色になり、一生懸命働き出したことである(つД‵)
ライブ当日はバンドのギター氏(新婚?)の家に泊まらせてもらったのだが、そこで一緒に泊まったメンバーも含め、「はじめの一歩」の登場人物では全員間柴がお気に入りだということが判明したり、某有名アニメで海賊王になると言っている少年が、十数年前は「僕は海賊なんてならないよっ!」と(中の人が)言っていたことで盛り上がったり色々おもしろかった。大人になると、友人の家に泊まりにいったりというイベントが少なくなるような気がするから、こうした機会は案外楽しいものである。
年が明け、帰省していた妹が帰っていった翌日からこちらは「アホかっ!」と悪態をつきたくなるほど冷え込んだ。はばかりながら、気温がマイナスになった冬の北京を、さほど寒がることなくウロウロしていたわしがである。
悪態はまあ良いとして(良いのかっ!?)そのせいか母親が風邪をひいてしまったようだ。本人は
「バカなのにひいた」
などと言うので
「こんだけ寒けりゃ、バカぢゃろうがそうでなかろうがひくわいや」
と言っておいた。ま、一番暖かい恰好(単なる着膨れ)をしてる人なんだから、無理さえしなければすぐに良くなるぢゃろう。
おまけ:
年末年始に手に入れた新しい仲間たち

ワッシュバーンのN2。言わずと知れたヌーノ・ベッテンコートモデル。現行品のようなおもちゃ同然のガラクタではなく、この頃はまさにヌーノモデルのプロトタイプだったので、そこそこ高級なギターと言える。メーカー価格も97,000円くらいだったし。
大きな違いはボディシェイプがオリジナルのN4に近いのと、バズ・フェイトンシステムが未搭載という点、ボディが2ピースであるということ。現行品はアルダーと書かれているが、正直それも眉唾ものだ。こちらは本当にアルダーボディ。

グレコのPS-850。ペガサスベースと言うらしい。製作はフジゲン。それだけでも買う価値がある代物。N2にしてもそうだが、わしが高校生くらいの頃の製品だから、既に20年近く古いものになるのか。そりゃ頭も薄くなるわ(つД‵)
BUCK-TICKのベーシスト、樋口さんの使用で当時は有名だったが、細かい点では色々と違いがある。最大の違いはご本人はEMGピックアップを搭載したフレットレスだったのに対し、こちらはなんや知らんロゴのついたピックアップを搭載したフレッテットであるということ。
元々は動画のライブで使いたくて買ったのだが、手元に届いたのはライブから2日後だったとゆ~・・・
これを見つけた時、同メーカーのフラッグシップモデルであるPXB(こちらはフェニックスと言うらしい)もあったのだが、あえてこちらを選んだ。ほら。星矢と一輝だったら星矢のが待遇良さそうぢゃん(笑)
ちなみに、わしはベースに関してはロングスケール原理主義者で、さらにZチームに関しては24フレットのものでないと使用できないため、購入には色々と制約があったりする。

ローランドのGP-100(真ん中らへんの金ピカのやつな)以前から、これがありゃぁできん音楽は基本無いというほど多彩な音作りができるプリアンプ/マルチエフェクターとして知っていた。
別に探していたわけでもないが、中古屋で安く置いてあったのをめっけたのでゲット。
まだちょっとしかイジってないけど、かなり楽しくてしょうがない。おかげで近所の人は迷惑だろうけど(^^;
前出のN2との組み合わせで、本当に色々なサウンド・バリエーションを楽しめる。残念な事に、それを生かす腕が使用者に無いが(つД‵)
てか、わしそもそもベース弾きぢゃし(爆)