さて、随分と間が空き、当然色々なことがあったが、いちいち覚えていないので、ごく最近のことから書いてみようかと思う。
直近では12/8にライブをやったのだが、それについては音源と映像が手元に届いてから言及しようと思う。
そこで、今回は人生で始めて直接見に行ったボウリングの試合についてうだうだと書いてみようかと思う。
実は去る11/17~11/18に、広島市佐伯区にあるミスズボウルにて、「広島オープンボウリングトーナメント」が開催された。
Pリーグ芸人であるわしは(そうだったのかっ!?)Pリーグで活躍している女子プロボウラー、とりわけオシメン(使い方間違ってるっ!)の名和秋プロが去年の同大会でかなり活躍したということを知って「見にいかねばっ!」と思って見に行ったのだ。
ちなみに、大会の模様は12/8の昼間に広島テレビで放映されている。なんか微妙にマイナー臭いがするが、男女・プロアマ問わず、かなりの選手が出場した試合だった。
いろいろなスポーツやエンターテイメントがあるが、あれほどプロに近づくことができる競技も珍しいのではないかと思う。
特に、たまたま傍を通り抜けた姫路麗プロの美しかったこと美しかったこと(笑)冗談抜きで恋してしまいそうなほどに美しかった。名は態を表すを地でいっているのだろう。
他にも竹原三貴プロも美しかった。長谷川真実プロや西村美紀プロはテレビで見るよりかわいらしかった。
特に西村プロはその仕草や行動から、とても人懐っこい性格なのだろうなと思った。彼女の素晴らしい仕事は、優勝という結果もさることながら、優勝決定戦直前に名和プロにセクハラをしていたことだろう(笑)
谷川章子プロのアクションもとても良くて面白かった。広島出身の佐々木知子プロのきびきびとした立ち居振る舞いには、スポーツの爽やかさが感じられた。
名和秋プロについては・・・ 言うに及ばずだ。正直、リアルで見たことのある人であれほど美しい人はいない。ボウリングもあんな華奢な体なのに、驚くほどパワフルなボールを投げる。今回も前回同様優勝決定戦で涙を飲んだが、今後の活躍も本当に楽しみだ。
この他にも色々と見どころがあったし見応えもあった。惜しむらくは、初日から見に行くことができなかったことである。
さて、わしは2日目から見たので、まずは準決勝からだった。準決勝は前日の予選で優秀な成績をおさめた32名が、レーンを移動しながら6ゲームを行い、上位8名が決勝シュートアウトに進むことができる。
準決勝の間、当然わしは目当ての名和プロの投げるレーンを追尾した。軽くストーカーである。が、多くの見物人も自分の目当ての選手を追いかけるのだから、それ自体はさしたる問題ではない。
ところで、32人もの女性があつまっている各レーンである(男子の試合も別レーンで行われている)当初とても良い匂いがしていた(笑)
だが、女子プロを追っかけるのは当然わしをはじめヲッサンばっかだ。ほどなくして、観客席には女子のふつくしい匂いと、結構な密度の加齢臭が入り混じった不思議な臭いが立ちこめることになったのである(つД‵)
ボウリング場に行ったことのある人は分かると思うが、レーンのすぐ後ろが通路になっており、その通路は多くの観客が立って試合を見ている。わしもそうやって見ていたのだが、どうも通路をうろうろする連中にやたらぶつかられるのだ。
わしは自分が無駄にデカいことを知っているから、立ち位置にはそれなりに気をつけているし、人が近くを通るときはできるだけ避けるようにしている。
にもかかわらずぶつかるのは、相手がぶつかりに来ているか、わしが無意識にぶつかるように動いているかのどちらかだ。
どちらにしても、自分に謂れの無いことでぶつかっただの何だのと言われると腹が立つので、この際一度、自分からぶつかってやれと思い実行した。相手は何だか怖そうな恰好をした若い兄ちゃんである。
わしは自分のことは棚にあげて、「偉い場違いな奴がおりゃぁがる」と思った。
ところで、わしにぶつかられた兄ちゃんは一瞬怖い顔をしたが、わしを見るなり
「すいません・・・」
と小さな声でつぶやいた。いや、こちらこそと言っておいたが、人を見た目で判断してはいけないのだ。
見た目についてはさらにエピソードがある。怪しげな恰好で腕を組んで、ほぼ無表情で試合を見ているわしの様子を見て、何人かの選手はわしがこの大会の関係者で、そこそこ偉い人だと勘違いしたようだ。
試合の合間の時間や、準決勝から決勝シュートアウトまでの休憩時間、多くの出場者に会釈されたのだ。実際はただの怪しい姿のヲッサンなのに。
アマチュア選手だけならともかく、何人かのプロ選手にも会釈された。だからただの客だってっ!
試合の結果は、基本的に女子を見にきているわけだからアレなのだが(苦笑)西村プロにはおめでとうと言いたい。後日放送を録画したものを見たわしの母親は
「あの人の投げ方はすごいねぇ」
と言っていた。
名和プロは去年の雪辱を果たすことができなかったが、それは次回のお楽しみということで。
それにしても、会場で買ったパンフレットには驚きだった。100円という値段であるにもかかわらず、表紙などを見るとカラーでかなりしっかりした作りだった。
ところが、中身はほとんどが協賛企業の広告である。何だか大人の世界を垣間見た気がした(笑)
ちなみに、画像は会場を徘徊するあやしい男の姿をとらえたものだ。放送に写り込んでいたものを激写したものである。
直近では12/8にライブをやったのだが、それについては音源と映像が手元に届いてから言及しようと思う。
そこで、今回は人生で始めて直接見に行ったボウリングの試合についてうだうだと書いてみようかと思う。
実は去る11/17~11/18に、広島市佐伯区にあるミスズボウルにて、「広島オープンボウリングトーナメント」が開催された。
Pリーグ芸人であるわしは(そうだったのかっ!?)Pリーグで活躍している女子プロボウラー、とりわけオシメン(使い方間違ってるっ!)の名和秋プロが去年の同大会でかなり活躍したということを知って「見にいかねばっ!」と思って見に行ったのだ。
ちなみに、大会の模様は12/8の昼間に広島テレビで放映されている。なんか微妙にマイナー臭いがするが、男女・プロアマ問わず、かなりの選手が出場した試合だった。
いろいろなスポーツやエンターテイメントがあるが、あれほどプロに近づくことができる競技も珍しいのではないかと思う。
特に、たまたま傍を通り抜けた姫路麗プロの美しかったこと美しかったこと(笑)冗談抜きで恋してしまいそうなほどに美しかった。名は態を表すを地でいっているのだろう。
他にも竹原三貴プロも美しかった。長谷川真実プロや西村美紀プロはテレビで見るよりかわいらしかった。
特に西村プロはその仕草や行動から、とても人懐っこい性格なのだろうなと思った。彼女の素晴らしい仕事は、優勝という結果もさることながら、優勝決定戦直前に名和プロにセクハラをしていたことだろう(笑)
谷川章子プロのアクションもとても良くて面白かった。広島出身の佐々木知子プロのきびきびとした立ち居振る舞いには、スポーツの爽やかさが感じられた。
名和秋プロについては・・・ 言うに及ばずだ。正直、リアルで見たことのある人であれほど美しい人はいない。ボウリングもあんな華奢な体なのに、驚くほどパワフルなボールを投げる。今回も前回同様優勝決定戦で涙を飲んだが、今後の活躍も本当に楽しみだ。
この他にも色々と見どころがあったし見応えもあった。惜しむらくは、初日から見に行くことができなかったことである。
さて、わしは2日目から見たので、まずは準決勝からだった。準決勝は前日の予選で優秀な成績をおさめた32名が、レーンを移動しながら6ゲームを行い、上位8名が決勝シュートアウトに進むことができる。
準決勝の間、当然わしは目当ての名和プロの投げるレーンを追尾した。軽くストーカーである。が、多くの見物人も自分の目当ての選手を追いかけるのだから、それ自体はさしたる問題ではない。
ところで、32人もの女性があつまっている各レーンである(男子の試合も別レーンで行われている)当初とても良い匂いがしていた(笑)
だが、女子プロを追っかけるのは当然わしをはじめヲッサンばっかだ。ほどなくして、観客席には女子のふつくしい匂いと、結構な密度の加齢臭が入り混じった不思議な臭いが立ちこめることになったのである(つД‵)
ボウリング場に行ったことのある人は分かると思うが、レーンのすぐ後ろが通路になっており、その通路は多くの観客が立って試合を見ている。わしもそうやって見ていたのだが、どうも通路をうろうろする連中にやたらぶつかられるのだ。
わしは自分が無駄にデカいことを知っているから、立ち位置にはそれなりに気をつけているし、人が近くを通るときはできるだけ避けるようにしている。
にもかかわらずぶつかるのは、相手がぶつかりに来ているか、わしが無意識にぶつかるように動いているかのどちらかだ。
どちらにしても、自分に謂れの無いことでぶつかっただの何だのと言われると腹が立つので、この際一度、自分からぶつかってやれと思い実行した。相手は何だか怖そうな恰好をした若い兄ちゃんである。
わしは自分のことは棚にあげて、「偉い場違いな奴がおりゃぁがる」と思った。
ところで、わしにぶつかられた兄ちゃんは一瞬怖い顔をしたが、わしを見るなり
「すいません・・・」
と小さな声でつぶやいた。いや、こちらこそと言っておいたが、人を見た目で判断してはいけないのだ。
見た目についてはさらにエピソードがある。怪しげな恰好で腕を組んで、ほぼ無表情で試合を見ているわしの様子を見て、何人かの選手はわしがこの大会の関係者で、そこそこ偉い人だと勘違いしたようだ。
試合の合間の時間や、準決勝から決勝シュートアウトまでの休憩時間、多くの出場者に会釈されたのだ。実際はただの怪しい姿のヲッサンなのに。
アマチュア選手だけならともかく、何人かのプロ選手にも会釈された。だからただの客だってっ!
試合の結果は、基本的に女子を見にきているわけだからアレなのだが(苦笑)西村プロにはおめでとうと言いたい。後日放送を録画したものを見たわしの母親は
「あの人の投げ方はすごいねぇ」
と言っていた。
名和プロは去年の雪辱を果たすことができなかったが、それは次回のお楽しみということで。
それにしても、会場で買ったパンフレットには驚きだった。100円という値段であるにもかかわらず、表紙などを見るとカラーでかなりしっかりした作りだった。
ところが、中身はほとんどが協賛企業の広告である。何だか大人の世界を垣間見た気がした(笑)
ちなみに、画像は会場を徘徊するあやしい男の姿をとらえたものだ。放送に写り込んでいたものを激写したものである。
