先日ある場所へ出かけたのだが、帰りにどのバスに乗るのか(そもそもバスがあるのか)よく分からなかった。
大きな道路があるにはあるが、タクシーなんぞはほとんど通らず、通るのはトラックか社用車と思われる乗用車だけだった。
仕方がないのでとりあえず駅まで歩いたのだが、思いのほか距離が近かった上に、その距離を歩いたというほどにはつかれなかった。
毎朝走ったり縄跳びしたり(楽しそうだな)筋トレしたりしているのが良かったのだろう。こんな形で成果を実感しようとは(笑)
わしが作成した記念すべき第一弾AndroidアプリのMultiTimerが、Tapnowというマーケットでかなり健闘している。
Tapnowとは、Google Playとは別のAndroidアプリのマーケットで、この他にもappli.jpというところにも登録しているのだが、Tapnowでの伸びはこの三者の中では群を抜いている。
Googleからのダウンロードは、公開したのが1月で現在のDL数は130そこそこ。広島の片田舎のヲッサンが自分で使い勝手の良いアプリを作成したという経緯を考えれば、まあ健闘している部類に入ると思う。
appli.jpでは(なぜか)詳しい累計は出ていないのだが、おそらく50DLに届いていないものと思われる。
リリース後のアップデートの審査も終了していない現状を考えると、あちらは今少しアレなのかもしれない。
さて、Tapnowですよ奥さん(笑)
あちらに登録したのは、アプリのリリースから2ヵ月後の3月である。なぜリリースからそれだけ間が空いたかといえば、わしがアプリをリリースした当時には、まだTapnowはできていなかったのだ。
サービスの提供前の試験運用にあたって、わしを含む多くのAndroidデベロッパーに登録を依頼するメールを出したのだろうと思われる。
わし的には、どのマーケットでも登録さえしておけば、ユーザーが使ってくれる可能性が高くなるのだから何でもよかった(笑)で、今のところ良い結果を出しているのである。
理由はわからないが詳細を見てみると、それまで二桁に届かなかったDL数が、5/27を境になぜか急増しているのだ。結局5月だけでDLは90を越え、どうやらその勢いはまだ止まらないようだ。
今朝の時点でTapnowのツール部門では第7位、アプリ全体でも43位となかなかの健闘を見せている。
時期的に、男女を問わず夏を前に少しダイエットをしようと考えるタイミングという事もあり、そういう用途に確かにMultiTimerは便利だ。むしろ、開発者であるわし自身がそういう用途に使おうとして作ったものだから(ここ数日サボり気味だが)、そういう意味であればユーザーの選択は正しいのではないかと思う。
何にしてもちょっと自信がついたので、au Marketへの登録も試みようと考えている今日このごろである。
さて、満を持してというわけではないが、先日アナウンスした通り第二弾アプリもリリースしている。その名も「MyBookShellfish」だ。なげぇ名前だ(苦笑)
わしはどちらかと言えばヲタクサイドな人間なので、当然漫画も読むし、一応作家みたいな真似をしているから小説なんかも読む。
で、それらの単行本を書店で買うときに、自分が今何巻まで持っているかを思い出せない事が多々あった。
時にはうろおぼえで「確かこれだったはず」と思って買って帰ったものが、実は既に家にあったなんて事は日常茶飯事で、ひどいときには同じ本を二度三度と重複して買ってしまうという有様だった。
そこでまあ、それを防ぐ方法を考えたとき、「手に書く」「メモをする」「携帯に記憶する」という方法が思い浮かんだ。手に書くというのは論外だが、メモと携帯は有効だと考えたわしは、単に一過的に書いておくだけではなく個人用のデータベースとして記憶しておいたら、重複して本を買うのを免れるだけでなく、本棚の整理をする時も役に立つのではないかと考え、Androidプログラムにおけるデータベースの操作の復讐もかねて作ってみる事にしたのだ。
相変わらず地味な仕上がりだが、あればまあ役に立つであろうという事で、先月末にリリースしたのである。そのため、アイコンも含めたデザインは若干やっつけ感がある(^^;
アイコンの下の白いのは、描いた本人はアプリの名前の通り貝を描いたつもりである。
少なくとも描いている時点では、ちゃんとホタテ貝の下側に見える絵になっていた。余談だが、イメージは一応サンドロ・ボッティチェリの名画「ヴィーナスの誕生」に描かれているホタテ貝である。
そんなつもりで一応そのように描いたのだが、アイコンのサイズになると何だか下のほうでムニムニしたものがあるぞ的なものにしか見えない。
上に乗っている本棚の手抜きさ加減も相まって、どうもぴしっとしない感じになってしまった。
アイコンのデザインは次期ヴァージョンでも検討しなければならないだろう。
ちなみに、次期ヴァージョンは所有するCDやDVDなんかも登録しておけるようにする予定だ。なんだかヲタク資産の管理ツールのようになってしまうが(笑)
調子に乗って第三弾アプリを作るにあたり、GPS機能を利用したテストアプリを作ってみたが、GPSから送られる緯度・経度から移動距離を算出する計算方法が、よもやあんなにも複雑だとは思いもしなかった。
これだから学校の勉強はおろそかにはできない。何せ、プログラムの処理というのは基本的に数学なわけだし、プログラム言語のリファレンスはまず英語でリリースされる。
アプリの各処理を有効に機能させるためには論理的な思考が不可欠であり、論理的な思考というのは国語力が高くなければできない相談だ。
学生時代には「学校での勉強は、社会に出たらあまり役に立たない」などと思っていたが、どうしてどうして。どこへ行っても学校の勉強が下地になっている事ばかりだ。
今となっては後のカーニバルだが、可能な限りは勉強を怠らないようにしなければ。
それでなくても算数が苦手なわけだしな(笑)

初心者の始めての一本からプロユースの逸品までっ!
大きな道路があるにはあるが、タクシーなんぞはほとんど通らず、通るのはトラックか社用車と思われる乗用車だけだった。
仕方がないのでとりあえず駅まで歩いたのだが、思いのほか距離が近かった上に、その距離を歩いたというほどにはつかれなかった。
毎朝走ったり縄跳びしたり(楽しそうだな)筋トレしたりしているのが良かったのだろう。こんな形で成果を実感しようとは(笑)
わしが作成した記念すべき第一弾AndroidアプリのMultiTimerが、Tapnowというマーケットでかなり健闘している。
Tapnowとは、Google Playとは別のAndroidアプリのマーケットで、この他にもappli.jpというところにも登録しているのだが、Tapnowでの伸びはこの三者の中では群を抜いている。
Googleからのダウンロードは、公開したのが1月で現在のDL数は130そこそこ。広島の片田舎のヲッサンが自分で使い勝手の良いアプリを作成したという経緯を考えれば、まあ健闘している部類に入ると思う。
appli.jpでは(なぜか)詳しい累計は出ていないのだが、おそらく50DLに届いていないものと思われる。
リリース後のアップデートの審査も終了していない現状を考えると、あちらは今少しアレなのかもしれない。
さて、Tapnowですよ奥さん(笑)
あちらに登録したのは、アプリのリリースから2ヵ月後の3月である。なぜリリースからそれだけ間が空いたかといえば、わしがアプリをリリースした当時には、まだTapnowはできていなかったのだ。
サービスの提供前の試験運用にあたって、わしを含む多くのAndroidデベロッパーに登録を依頼するメールを出したのだろうと思われる。
わし的には、どのマーケットでも登録さえしておけば、ユーザーが使ってくれる可能性が高くなるのだから何でもよかった(笑)で、今のところ良い結果を出しているのである。
理由はわからないが詳細を見てみると、それまで二桁に届かなかったDL数が、5/27を境になぜか急増しているのだ。結局5月だけでDLは90を越え、どうやらその勢いはまだ止まらないようだ。
今朝の時点でTapnowのツール部門では第7位、アプリ全体でも43位となかなかの健闘を見せている。
時期的に、男女を問わず夏を前に少しダイエットをしようと考えるタイミングという事もあり、そういう用途に確かにMultiTimerは便利だ。むしろ、開発者であるわし自身がそういう用途に使おうとして作ったものだから(ここ数日サボり気味だが)、そういう意味であればユーザーの選択は正しいのではないかと思う。
何にしてもちょっと自信がついたので、au Marketへの登録も試みようと考えている今日このごろである。
さて、満を持してというわけではないが、先日アナウンスした通り第二弾アプリもリリースしている。その名も「MyBookShellfish」だ。なげぇ名前だ(苦笑)
わしはどちらかと言えばヲタクサイドな人間なので、当然漫画も読むし、一応作家みたいな真似をしているから小説なんかも読む。
で、それらの単行本を書店で買うときに、自分が今何巻まで持っているかを思い出せない事が多々あった。
時にはうろおぼえで「確かこれだったはず」と思って買って帰ったものが、実は既に家にあったなんて事は日常茶飯事で、ひどいときには同じ本を二度三度と重複して買ってしまうという有様だった。
そこでまあ、それを防ぐ方法を考えたとき、「手に書く」「メモをする」「携帯に記憶する」という方法が思い浮かんだ。手に書くというのは論外だが、メモと携帯は有効だと考えたわしは、単に一過的に書いておくだけではなく個人用のデータベースとして記憶しておいたら、重複して本を買うのを免れるだけでなく、本棚の整理をする時も役に立つのではないかと考え、Androidプログラムにおけるデータベースの操作の復讐もかねて作ってみる事にしたのだ。
相変わらず地味な仕上がりだが、あればまあ役に立つであろうという事で、先月末にリリースしたのである。そのため、アイコンも含めたデザインは若干やっつけ感がある(^^;
アイコンの下の白いのは、描いた本人はアプリの名前の通り貝を描いたつもりである。
少なくとも描いている時点では、ちゃんとホタテ貝の下側に見える絵になっていた。余談だが、イメージは一応サンドロ・ボッティチェリの名画「ヴィーナスの誕生」に描かれているホタテ貝である。
そんなつもりで一応そのように描いたのだが、アイコンのサイズになると何だか下のほうでムニムニしたものがあるぞ的なものにしか見えない。
上に乗っている本棚の手抜きさ加減も相まって、どうもぴしっとしない感じになってしまった。
アイコンのデザインは次期ヴァージョンでも検討しなければならないだろう。
ちなみに、次期ヴァージョンは所有するCDやDVDなんかも登録しておけるようにする予定だ。なんだかヲタク資産の管理ツールのようになってしまうが(笑)
調子に乗って第三弾アプリを作るにあたり、GPS機能を利用したテストアプリを作ってみたが、GPSから送られる緯度・経度から移動距離を算出する計算方法が、よもやあんなにも複雑だとは思いもしなかった。
これだから学校の勉強はおろそかにはできない。何せ、プログラムの処理というのは基本的に数学なわけだし、プログラム言語のリファレンスはまず英語でリリースされる。
アプリの各処理を有効に機能させるためには論理的な思考が不可欠であり、論理的な思考というのは国語力が高くなければできない相談だ。
学生時代には「学校での勉強は、社会に出たらあまり役に立たない」などと思っていたが、どうしてどうして。どこへ行っても学校の勉強が下地になっている事ばかりだ。
今となっては後のカーニバルだが、可能な限りは勉強を怠らないようにしなければ。
それでなくても算数が苦手なわけだしな(笑)

初心者の始めての一本からプロユースの逸品までっ!