すでに先週のことではあるが、自分のバンドのギタリストが別でやってるaikoのコピバンのライブを見に行った。
いや、正確にはそのバンドではなく別の知人のバンドを見に行ったのではあるが。
同時期に誘われていたのではあるが、わしも単身者の男なので女性からの誘いを優先する。
これは国是である。
それはそうと、そのaikoのコピバンのライブ音源のマスタリングをそのギタリストに頼まれてしまった。
その時点では、そういう用途に使用するためのパソコンの調子が極めて悪かったので言葉を濁しておいた。
それも先日無理やり回復させたので、一応彼の要請を受諾することにした。1200円の儲けだ。
パソコンが調子を悪くした原因は、ある消耗部品が原因だったのだが、そいつを交換するためにはパソコンを全バラシする必要がある。
これだから古いパソコンは面倒だ。何せロジックボードを外さねばならんのだ。実に面倒である。
で、実際にバラしたものを組み立てなおし、マスタリングに使用するソフトがまともに動くかの検証もかねて、AC/DCのアルバム(何というタイトルか忘れた)全十曲をいじってみた。
処理の問題は無いようだし、その後のデータをCD-Rに焼くのも問題ない。
ホッと一息である。
しかし、やっぱり彼らはカッチョエェ。あの曲を聴いたらテンションがあがるというものだ。
音質的にはそこはそれ、自分とこのシステムで自分が良いようにいじっているのだから、わしとしては自分が手を加えたものの方が良いにきまっている。
が、各楽器の音の分離性が高まった分だけ、当時の空気感が無くなったように感じられるのは否めない。
それもまた、人の好みというものだろう。
先日所要で出かけたおりに、よく利用する某カフェで昼飯を食っていたのだが、そのときに店のウェイトレスと香水がどうの、匂いがこうのという話になった。
わし:「ラベンダーとか、ジャスミンの香りって、良い匂いの成分だけを取ると駄目らしいね。」
ウェイトレス:「そうなんですか?」
わ:「うん。良い匂いに若干臭いのを混ぜなければ、それらの香りにならんらしい。」
ウェ:「何の臭いなんですか?」
わ:「研究者が言うには、う○この臭いらしい。」
ウェ:「あ~。でも、香水とかでも象のお○っこの臭いとか混ぜるらしいですからね。」
とりあえず、当日のこの二人にわしは言いたい。
食い物屋でする会話ぢゃねぇよっ!!(`Д´)
しかも、カレー食いながらである。
帰りの足は路面電車なのだが、その電車でエライ目にあった。
乗り込むと椅子は全て埋まっていたので、まあ適当な所に立つことにした。
ここでも当然、女性が座っている場所があればその付近に行くのだが、その女性は座ったまま居眠りをしていた。
さして珍しくもないのだが、その人が珍しいのはうつらうつらしながら横ではなく前に倒れそうになっているのだ。
もっとも、わしは「変わったのがいるな」程度にしか思っていなかった。これが間違いだったのである。
しばらくすると、突然わしの下腹を予期せぬ衝撃が襲ってきた。
その直後、なんともいえない鈍痛にみまわれることになった。
妙だなと思いながら下腹を手で押さえ、下を向いてみると目の前に座っていた女性が頭をかかえている。
どうやら、彼女がわしのかわいらしい下腹に頭突きをくらわせてくれたようだ。
頭がベルトのバックルに当たったらしく、相当痛がっていた。
しかし、痛いのはわしも同じだし、だいたいそんな不意打ちを食らわせる方が悪いに決まっている。
それにしても、あと半歩後ろに立っていたらエライ所に頭突きを食らうことだったろう。
世の中では路面電車を「チンチン電車」と呼んでいるが、エライ「チンチン電車」になるところだった。
ピグネタ。

剣を手に入れたので、とりあえず強盗の練習。

暗愚の殿のお命頂戴!

いや、正確にはそのバンドではなく別の知人のバンドを見に行ったのではあるが。
同時期に誘われていたのではあるが、わしも単身者の男なので女性からの誘いを優先する。
これは国是である。
それはそうと、そのaikoのコピバンのライブ音源のマスタリングをそのギタリストに頼まれてしまった。
その時点では、そういう用途に使用するためのパソコンの調子が極めて悪かったので言葉を濁しておいた。
それも先日無理やり回復させたので、一応彼の要請を受諾することにした。1200円の儲けだ。
パソコンが調子を悪くした原因は、ある消耗部品が原因だったのだが、そいつを交換するためにはパソコンを全バラシする必要がある。
これだから古いパソコンは面倒だ。何せロジックボードを外さねばならんのだ。実に面倒である。
で、実際にバラしたものを組み立てなおし、マスタリングに使用するソフトがまともに動くかの検証もかねて、AC/DCのアルバム(何というタイトルか忘れた)全十曲をいじってみた。
処理の問題は無いようだし、その後のデータをCD-Rに焼くのも問題ない。
ホッと一息である。
しかし、やっぱり彼らはカッチョエェ。あの曲を聴いたらテンションがあがるというものだ。
音質的にはそこはそれ、自分とこのシステムで自分が良いようにいじっているのだから、わしとしては自分が手を加えたものの方が良いにきまっている。
が、各楽器の音の分離性が高まった分だけ、当時の空気感が無くなったように感じられるのは否めない。
それもまた、人の好みというものだろう。
先日所要で出かけたおりに、よく利用する某カフェで昼飯を食っていたのだが、そのときに店のウェイトレスと香水がどうの、匂いがこうのという話になった。
わし:「ラベンダーとか、ジャスミンの香りって、良い匂いの成分だけを取ると駄目らしいね。」
ウェイトレス:「そうなんですか?」
わ:「うん。良い匂いに若干臭いのを混ぜなければ、それらの香りにならんらしい。」
ウェ:「何の臭いなんですか?」
わ:「研究者が言うには、う○この臭いらしい。」
ウェ:「あ~。でも、香水とかでも象のお○っこの臭いとか混ぜるらしいですからね。」
とりあえず、当日のこの二人にわしは言いたい。
食い物屋でする会話ぢゃねぇよっ!!(`Д´)
しかも、カレー食いながらである。
帰りの足は路面電車なのだが、その電車でエライ目にあった。
乗り込むと椅子は全て埋まっていたので、まあ適当な所に立つことにした。
ここでも当然、女性が座っている場所があればその付近に行くのだが、その女性は座ったまま居眠りをしていた。
さして珍しくもないのだが、その人が珍しいのはうつらうつらしながら横ではなく前に倒れそうになっているのだ。
もっとも、わしは「変わったのがいるな」程度にしか思っていなかった。これが間違いだったのである。
しばらくすると、突然わしの下腹を予期せぬ衝撃が襲ってきた。
その直後、なんともいえない鈍痛にみまわれることになった。
妙だなと思いながら下腹を手で押さえ、下を向いてみると目の前に座っていた女性が頭をかかえている。
どうやら、彼女がわしのかわいらしい下腹に頭突きをくらわせてくれたようだ。
頭がベルトのバックルに当たったらしく、相当痛がっていた。
しかし、痛いのはわしも同じだし、だいたいそんな不意打ちを食らわせる方が悪いに決まっている。
それにしても、あと半歩後ろに立っていたらエライ所に頭突きを食らうことだったろう。
世の中では路面電車を「チンチン電車」と呼んでいるが、エライ「チンチン電車」になるところだった。
ピグネタ。

剣を手に入れたので、とりあえず強盗の練習。

暗愚の殿のお命頂戴!