この季節の夕暮れ、日が西に傾いてから完全に地平の向こうに消えるまでの時間というのは本当に美しい。
やさしい黄色から徐々に淡いオレンジに染まる空。
去り行く太陽を惜しむかのように蝉が鳴き交わし、それも徐々に絶えていく。
やがて赤い一条の光が薄まるととも、空は闇色に染まりゆく。
明るい色が完全に拭い去られ夜の帳がおちてくる。
夏が追いついてくるこの時期の黄昏時の風景だ。
そうか。夏か。
あれから、何度この季節を迎えたのだろうか。
両腕にかかえきれないほどの幸せと、すべてを打ち砕くほどの重く、深い悲しみを残していったあの夏から。
ここをご覧の皆さんはご存知とは思うが、ピグ遊びはなかなかに面白い。
この時期にしては少々厚着な気もするが、まあ気にしない方向で(笑)
良くルパンだのマイケルだの言われるが、本人にはまったくそんなつもりは無い(笑)
ピグのわし(その3)
くつろ着モード。売れてない、そして今後も売れそうにない若手芸人みたい(爆笑)
先日に続いてわしの所有する武器の一部



